「邪馬台国ヤマト説の今日」(最終)
<講演者>寺澤 薫 奈良県立橿原考古学研究所
<講演日時>平成21年6月6日(土)14:05~
<場所>広島県立歴史民俗資料館 研修室
<参加者>約300名
(講演中の寺澤 氏)
[講演要旨]
4.異説邪馬台国ヤマト説
1)卑弥呼共立ははたしていつか?⇒2世紀後半~末説批判
「其国本亦以男子為王。住七八十年倭国乱相攻伐暦年」(『魏書』 . . . 本文を読む
「邪馬台国ヤマト説の今日」(その3)
<講演者>寺澤 薫 奈良県立橿原考古学研究所
<講演日時>平成21年6月6日(土)14:05~
<場所>広島県立歴史民俗資料館 研修室
<参加者>約300名
(公演中の寺澤 氏)
[講演要旨]
3.纏向遺跡出現の意義と画期
1)纏向遺跡の出現=3世紀の初め=庄内式の始まり=「古墳時代」の幕開け論
⇒突然制/巨大制/非農村制/都市制/政治・祭 . . . 本文を読む