「史跡 三ッ城古墳(みつじょうこふん)」 2006年06月03日 | 福山歴史研究(文化財と歴史) (三ッ城古墳全景) 広島県内最大の前方後円墳 東広島市御薗宇(みそのう)に所在する、三ッ城古墳は、全長92m、 後円部の直径約62m、高さ13m、前方部先端の幅約66m、で広島 県内最大の前方後円墳です。 墳丘は、三段に構築され、それぞれの段の上には、円筒埴輪や朝顔 形埴輪が立て並べて飾られています。 そのほかに、前方部には、鶏や馬、盾、靱(ゆき)、冑(かぶと)、短 甲(たんこう) . . . 本文を読む