ひだまり×広場 in川越

主に園芸関係を載せていくつもりですが、そんなことには囚われずに、まったりいきますです♪

ベアリング、ど~して抜けな~いの!!

2016-12-27 21:10:24 | バイク・自転車

まずはハブ内のCリング(トメワ)を取り除きます。



まあこれはスナップリングプライヤーとマイナスドライバーで若干コジッて無事外しました。


ホイールのベアリングを抜くためにアマゾンで工具を購入しました。
合わせて打ち込むための工具も購入。



まずは抜くためのパイロットベアリングプーラーを使ってみます。
使い方はYouTubeを参考に実際にいじってみてチャレンジしてみます。

が!!

どうにも上手くいかない・・・

チャックは10ミリで合っていると思うのですが、それを差し込み、溝部分でプッシュボルトを開かせる。キッチリはまっていそうです。
それをプーラー本体に仮付けしてみて動作を確認してみます。

・・・ん、なるほど。中央のボルトを六角で固定しながらナットを回すとチャックがベアリングを持ち上げだすのかな。動作は理解できたと思う。

しかし実行すると持ち上がってこない。もしかしたら「真っすぐ上へ」引っぱれていなかったのかもしれません。YouTubeなどで映像を見てみると、どの映像もあまり力を入れずに持ち上がっているようでした。

垂直にセットして、それでも上がってこなかったため無理に回すことになり、そうなると歪んだ力の入れ方でナットを回してしまい、それがセンターボルトを歪ませ益々上がってこなくなる。そんなところだったのかな。

焼きの入ったセンターボルトはねじ切れる寸前といったところまでいってしまいました。

最後にダメ元でチャックをセットした状態で「引き抜くのではなく」「叩き出し」てみることに。T型ハンドルを差し込んでハンマーで数回叩いてみると・・・

外れちゃいました。チャックの爪が少し歪んでました。


正直これ以上労力をかけられません。はっきり言えばベアリングの奥にあるカラーが欲しいだけなので注文することにしました。前後輪両方で税込み1424円。肝心な前輪分の取り寄せに若干時間がかかり発送が年明けになってしまいますが止むをえません。

歪んだセンターボルトは代わりにホームセンターで買ってきた普通の安物ネジ(43円)を箱には入れておきました。年が明けたらショップにバラ売り出来るか問い合わせてみようかな。


さてチョットだけ作業を進めましょう。

ホイルにベアリングを一個だけ打ち込みます。

打ち込み場所にそっとセットして、まず13ミリ。次に12ミリ。最後に11ミリで打ち込み切りました。

多分平均的に打ち込めていると思いますが、その際に打ち込み具のコマから出たのかホイルなのかベアリングなのか、ともかくアルミくずが若干出てきました。コマのほうに削れた後はあったのですがそれだけではない気がするのがちょっとだけ不安だったりします。



トメワもハメることができたので一安心。楽しいけど大変です。

行き当たりばったり、KSRちゃん走れるのはいつになることやら・・・

2016-12-18 13:08:04 | バイク・自転車
オーバーホールから帰ってきたフロントフォークを取り付けたわけですが、左右逆につけてしまったことが発覚。



キャリパー取り付けブラケットは進行方向左側だよね~

さて気を取り直して、ホイルを交換。まずは去年だかにヤフオクでかったバンコクYOKO社製のホイルに新品ダンロップを履かせます。
付属していたL字のアルミエアバルブを付け、ビードクリームでタイヤとホイルの設置面付近をヌリヌリ。

初めてのタイヤ組み込みです。体全体とタイヤレバーで汗だくになりながら格闘すること30分くらい。掛かり過ぎじゃ~。ともかくエアー漏れも無く、ホイルに大きな傷も無く成功です。
エアー入れはN-BOXについていたパンク修理キットについていたコンプレッサーを使用しました。



おお~いい感じです。ホイル部分が白でリムはアルミのシルバー。

ここでリムにステッカーを貼ることに。

リムステッカー。以前は気にもしなかったところですが、CBRに貼られているブルーのラインが気に入ったのでこの子にも貼ろうとは決めていました。

5千円前後のものがカッコ良さそうでしたが、流石にそんなには出せないと思い、ウェビックでX-SPEED製 12インチ用ホイールリムステッカー グリーンを購入。2千円くらいでした。

ところが!!!

大きさが合いません。水貼りで挑んだのですが、それで縮むってあるのかな??



アルミのリムに対してどうがんばってもステッカーが内側に来ちゃいます><

これはステッカーが悪いのか、貼り方が悪かったのか、はたまた社外のホイールが悪いのか。問い合わせるか悩みましたが、社外ホイールに使おうとしている点で難しいかもと思い、苦肉の策に。

リムに収める感じで切り分けることに。



この画像ではそこそこ綺麗に貼れているように見えますが、実際には切り貼りの隙間(段差)と歪な円がやっぱり我慢できません。

リア分のステッカーがあるのでリアに貼る時には水にぬらさずに、ヒートガンかドライヤーで暖め引っ張りながら貼り付けてみようかな。



そして今週。ウェビックで300円の安物ステッカーを購入。オプティマムセレクション:リムステッカー 12インチ用 グリーンです。
これは他の方のブログ記事か何かで水貼りができないとの記事を発見。メーカーに問い合わせるとやっぱり出来ないとのことで取り付けはちょっと緊張です。

シートから剥がす前にデザインカッターで用紙ごと切り分けてリムに当ててみます。

これは大丈夫そうです。ただ色はちょっと。もっと明るいカワサキカラーが好みです。




さてここで重大な間違いに気づきます。タイヤの進行方向とホイルの向きが間違いだったことに!!

進行方向を気にするのはいろんなサイトで書かれているので分かっていたのですが、ホイルにはブレーキディスクを取り付ける都合があるのだからそれとタイヤの向きを合わせるのは当然でしたね・・・

もうどうしようもないです。再度外しての取り付けです。

ビードブレーカーも去年(もっと?)買っていたのでついに使うときが来ました!

寒いせいもあるのかビードは落ちてもなかなか外せません。タイヤレバーであれこれやって何とか外し、再度クリームをさっと塗って(たっぷりつけたほうがいいのかな?)今度こその組み込みです。

2度目なので最初ほどは掛かりませんでした。そうそうタイヤの黄色いマークとエアバルブの位置もちゃんと合わせてますよ。

よーし良いんじゃな・・・い・・・

折角のホイルに傷やら黒ずみのようなものが~~~



どうやらカバーはつけながらやっていたのですが外れたり、タイヤレバーが当たってしまったりでついてしまったようです。

試しにタッチペンで塗ってみることに。

ホワイトはホワイトですが一体何というホワイトを買えばいいのか分からず、なんのひねりも無くトヨタ用 ホワイト 045 を選択。



開封時良く振って、何も考えずにに向けながら開けてしまい、また余計な仕事を引き起こし、しかもそれがタイヤの上に降り注ぐことに・・・
100均で買った600番くらいのヤスリでタイヤへのダメージを抑えながら削り取りました。



画像でアルミにこすった後が若干残ってますが実際は殆ど分からず白の部分も分からないレベルで補修できました。それにここはディスクローターで更に見えにくくなる部分ですのでこれで良しとしましょう。

さて次週はフロントハブのベアリングを抜き取って、中のカラーを取り出しての組みつけかな。
一応ベアリングの再使用はダメらしいので、それならカラーとベアリングを買えばいい気もするけど、折角だからベアリングの取り外し、打ち込み工具も購入することに。ベアリングも注文しました。多分土日には間に合うかな。



ちょっと硬いぐらいでしたがブレーキディスクを外してみました。ねじ山には赤いネジロック材らしきカスが。調べてみると赤色は絶対に何があっても緩まないように、みたいなもう封印ですね。私は青色のネジロック材しかないし、いずれはローター部分も手を入れたいので青で締めておこうと思います。












ポインセチア、色づかせるのは難しい・・・

2016-12-18 10:43:25 | 園芸
方法としては分かっていますが、かなりシビアです。私のにとっては・・・

毎年、特に今年は私なりに力を入れてやったつもりでしたが、葉の色づきと色づいた葉の部分も大きくなりませんでした。

春から初秋位まで、肥料や水は勿論夏場の日当たりなども管理できて大いに成長してくれました。例年以上の出来です。

ただその後のもっとも肝心な管理、短日処理とその間の生育がダメでした。

短日処理中でも日中は十分に日に当てて生育を促し葉を成長させて、夕方には真っ暗闇にしてあげなくてはなりません。

こうなると家族の手を借りなくては絶対無理です。

一応挑んでみたのは、10~11時ごろから日が当たる2階の屋内で西日も差し込む部屋で、夜間の加温や保温のカバーは無し。カーテンの開け閉めだけは親に頼みました。

今にして思えば遮光用のダンボールカバーを大きくなってでも作れば「色づき」多少は違ったのかもしれないですが、窓ガラス越しでの日光で、しかも十分な日当たりが確保できていないのでは葉を大きく育成させるのは難しいかもしれないです。

8号スリット鉢の株を3つ、毎日外に出し入れするとか重くて頼めませんよね。

もしこれを解決しようとすると、最低でも日当たりいい場所に屋外における大きなケースと、簡単に光を遮れる目隠し。

大きなケースは簡素な物ならホームセンターで売っているし、棚なら自分でも作ったからそれが使えるのですが、やっぱり問題なのは「遮光」かな。屋外に置いているものを「手軽」に遮光させる方法が思い浮かばない。それこそ「カーテンを引く」くらいの手軽さで無いと親には頼めませんから。


現在ある棚にカーテンレールのようなものを作れば或いは・・・でもその設備を作る時間・金銭的なことと、なにより「そこまでするのか」みたいなことも考えます。(一人でこれまでやってきた作業を考えれば今更なかんじもしますが)


長くなりました。ポインセチアは可愛そうですが今回処分することにしました。

短日処理の問題が解決されれば再度チャレンジするかも知れませんが悔しいですね。






皇帝ダリア、今年は可愛そうだったな

2016-12-11 16:13:20 | 園芸
先月末ににあった一足早い降雪により今年の皇帝ダリアは駄目になっちゃいました。

勿論これはうちに限ったことではありません。降雪にあった場所、少なくとも埼玉県内はほぼ全滅だったのではないでしょうか。

それでも2週間くらいは楽しめたのかな。

植えた場所の土の量はお世辞にも恵まれてはいなかったですが、それでも2階ベランダの手すり近くまで伸びました。

それを昨日切り倒すことにしました。

雨どいとパーゴラに沿わせて成長した茎を4分割にして少しずつ切り分けながら落としていきました。

夏場に延びた部分が特に太かったですね。

60センチくらい残して一まず終了。次のお休みにボロ布で軽く防寒をして来年に備えたいと思います。


また芍薬の枯れた枝葉も刈り取りました。地面には新芽がもうニョッキリ頭を出しています。来週、殺菌剤をこのタイミングで一度撒いておこうかな。今年は花が開く前に病気にかかってしまい折角の大輪がいま一つ見れませんでした。

もう冬本番ですがまだやり残したことが結構あります。来週こそはやらないと・・・


Cubi 2 Plus 購入

2016-12-04 02:58:08 | あれやこれや
正式型番はCubi 2 Plus-009BJP-B3610TXX のようですね。(長いよ)

まあ小さいです。ポータブルBDドライブと縦横は同じで厚みも10センチ無い。重さもSSD搭載しても2キロ無いとか。省スペースのベアボーンってこんな感じなのかもしれないけど、今までミドルタワーを使っていた身からしてみたらオモチャみたいな大きさです。



今までは第2世代のi7-2600K

これを第6世代のi3-6100T 

メモリも8Mから16Mへ

OSも7から10

ちょうど第2世代と第6世代の性能比較をされている方がいらっしゃるので細かいところはそちらを参照していただくとして、実際使ってみた感想は変わらないか、起動だけならむしろ速いくらいですね。

今回この機種を選んだ理由は省スペースと消費電力の少なさです。

省スペースはともかく、消費電力を選ぶ基準にする人がどのくらいいるのか自分でも結構疑問ですけど重要視しました。またメモリも省電力なDDR4を使える点もポイントでした。

ただ内蔵グラフィックを使用している点が初期投資がない点ででプラス(消費電力も含めて)になっていますが、「画質」としてはアニメをフルサイズなどで見るときには差があると感じました。

映像のエンコードを行う際も、一概にはいえませんが倍(もっと?)ぐらいの時間がかかっているかもしれません。

値段もちょっとお高いです。まあ当初は起動ディスクは今までのものを流用できるかな~と思っての購入だったので思いのほか高くついてしまいました。


記録ディスクの流用をしたかったのは今までのインストールしたソフトをこのまま使いたかったのと(OSの購入資金を含めて)Windows10を使いたくなかった点です。

無料アップグレード時に試しにインストールしてみたところ不具合がいろいろ出たので直ぐに戻したのです。

幸い今回の導入時にはそういった不具合は今のところ出ていないようですが。

話を戻して、当初今までのSSD(Windows7)を使ってみようとこのベアボーンに挿してみたのですが素直には動いてくれませんでした。

あれこれ検索してみると、出来ないことはないらしいが、私の頭では理解ができませんでした・・・(一応購入前に調べてはみたのですが今一つわからなかったのでダメ元でやってみました)

まあしょうがないと思い、今度は改めて起動用のSSDとWindows10も購入。購入店はベアボーンを購入したのと同じパソコンショップアークさんで買いました。

SSD価格は他のお店のほうが安かったですが、それだと相談に乗ってもらえないかもと思い、アークさんで決めました。

そして案の定といいますか素直には起動してくれません。

BIOSの設定が英語で書かれていて今一つわからない。翻訳サイトやBIOSのことを書いたサイトをあれこれ見ながら格闘しますがダメです。

藁をもつかむ気持ちでアークさんに問い合わせてみると、親身に対応していただきました。

OSのインストールはフラッシュメモリではなくDVDからしてみてだとかWindows10のインストール時の設定でカスタムインストールでこうしてみてだの、私一人ではさじを投げていたかもしれません。


当初の予定ならベアボーンとメモリで6万5千円くらいかな~と思っていたのですが、そこからSSDとWindows10を購入したので総額9万円くらいに・・・正直予算オーバーです。

でもまあWindows10にして結果オーライかな。 メールソフトも今までの使いづらかったものから「Mozilla Thunderbird」に変更。BIOS設定も以前はいい加減に行っていて、もしかしたら本来の性能が引き出せていなかったかも(中古ボードをそのまま使ってたしね)

もうパソコンでゲーム(エミュしたUCGO)はしないだろうからこれで10年は使えるかな。

最後に、拡張性について書いてなかったですがブルートゥース接続できるのが大きいです。画像転送が便利。他にも今は使ってないですが色々付いているので、将来的にはそれらを使ってみたいです。