ひだまり×広場 in川越

主に園芸関係を載せていくつもりですが、そんなことには囚われずに、まったりいきますです♪

行き当たりばったり、KSRちゃん走れるのはいつになることやら・・・

2016-12-18 13:08:04 | バイク・自転車
オーバーホールから帰ってきたフロントフォークを取り付けたわけですが、左右逆につけてしまったことが発覚。



キャリパー取り付けブラケットは進行方向左側だよね~

さて気を取り直して、ホイルを交換。まずは去年だかにヤフオクでかったバンコクYOKO社製のホイルに新品ダンロップを履かせます。
付属していたL字のアルミエアバルブを付け、ビードクリームでタイヤとホイルの設置面付近をヌリヌリ。

初めてのタイヤ組み込みです。体全体とタイヤレバーで汗だくになりながら格闘すること30分くらい。掛かり過ぎじゃ~。ともかくエアー漏れも無く、ホイルに大きな傷も無く成功です。
エアー入れはN-BOXについていたパンク修理キットについていたコンプレッサーを使用しました。



おお~いい感じです。ホイル部分が白でリムはアルミのシルバー。

ここでリムにステッカーを貼ることに。

リムステッカー。以前は気にもしなかったところですが、CBRに貼られているブルーのラインが気に入ったのでこの子にも貼ろうとは決めていました。

5千円前後のものがカッコ良さそうでしたが、流石にそんなには出せないと思い、ウェビックでX-SPEED製 12インチ用ホイールリムステッカー グリーンを購入。2千円くらいでした。

ところが!!!

大きさが合いません。水貼りで挑んだのですが、それで縮むってあるのかな??



アルミのリムに対してどうがんばってもステッカーが内側に来ちゃいます><

これはステッカーが悪いのか、貼り方が悪かったのか、はたまた社外のホイールが悪いのか。問い合わせるか悩みましたが、社外ホイールに使おうとしている点で難しいかもと思い、苦肉の策に。

リムに収める感じで切り分けることに。



この画像ではそこそこ綺麗に貼れているように見えますが、実際には切り貼りの隙間(段差)と歪な円がやっぱり我慢できません。

リア分のステッカーがあるのでリアに貼る時には水にぬらさずに、ヒートガンかドライヤーで暖め引っ張りながら貼り付けてみようかな。



そして今週。ウェビックで300円の安物ステッカーを購入。オプティマムセレクション:リムステッカー 12インチ用 グリーンです。
これは他の方のブログ記事か何かで水貼りができないとの記事を発見。メーカーに問い合わせるとやっぱり出来ないとのことで取り付けはちょっと緊張です。

シートから剥がす前にデザインカッターで用紙ごと切り分けてリムに当ててみます。

これは大丈夫そうです。ただ色はちょっと。もっと明るいカワサキカラーが好みです。




さてここで重大な間違いに気づきます。タイヤの進行方向とホイルの向きが間違いだったことに!!

進行方向を気にするのはいろんなサイトで書かれているので分かっていたのですが、ホイルにはブレーキディスクを取り付ける都合があるのだからそれとタイヤの向きを合わせるのは当然でしたね・・・

もうどうしようもないです。再度外しての取り付けです。

ビードブレーカーも去年(もっと?)買っていたのでついに使うときが来ました!

寒いせいもあるのかビードは落ちてもなかなか外せません。タイヤレバーであれこれやって何とか外し、再度クリームをさっと塗って(たっぷりつけたほうがいいのかな?)今度こその組み込みです。

2度目なので最初ほどは掛かりませんでした。そうそうタイヤの黄色いマークとエアバルブの位置もちゃんと合わせてますよ。

よーし良いんじゃな・・・い・・・

折角のホイルに傷やら黒ずみのようなものが~~~



どうやらカバーはつけながらやっていたのですが外れたり、タイヤレバーが当たってしまったりでついてしまったようです。

試しにタッチペンで塗ってみることに。

ホワイトはホワイトですが一体何というホワイトを買えばいいのか分からず、なんのひねりも無くトヨタ用 ホワイト 045 を選択。



開封時良く振って、何も考えずにに向けながら開けてしまい、また余計な仕事を引き起こし、しかもそれがタイヤの上に降り注ぐことに・・・
100均で買った600番くらいのヤスリでタイヤへのダメージを抑えながら削り取りました。



画像でアルミにこすった後が若干残ってますが実際は殆ど分からず白の部分も分からないレベルで補修できました。それにここはディスクローターで更に見えにくくなる部分ですのでこれで良しとしましょう。

さて次週はフロントハブのベアリングを抜き取って、中のカラーを取り出しての組みつけかな。
一応ベアリングの再使用はダメらしいので、それならカラーとベアリングを買えばいい気もするけど、折角だからベアリングの取り外し、打ち込み工具も購入することに。ベアリングも注文しました。多分土日には間に合うかな。



ちょっと硬いぐらいでしたがブレーキディスクを外してみました。ねじ山には赤いネジロック材らしきカスが。調べてみると赤色は絶対に何があっても緩まないように、みたいなもう封印ですね。私は青色のネジロック材しかないし、いずれはローター部分も手を入れたいので青で締めておこうと思います。












ポインセチア、色づかせるのは難しい・・・

2016-12-18 10:43:25 | 園芸
方法としては分かっていますが、かなりシビアです。私のにとっては・・・

毎年、特に今年は私なりに力を入れてやったつもりでしたが、葉の色づきと色づいた葉の部分も大きくなりませんでした。

春から初秋位まで、肥料や水は勿論夏場の日当たりなども管理できて大いに成長してくれました。例年以上の出来です。

ただその後のもっとも肝心な管理、短日処理とその間の生育がダメでした。

短日処理中でも日中は十分に日に当てて生育を促し葉を成長させて、夕方には真っ暗闇にしてあげなくてはなりません。

こうなると家族の手を借りなくては絶対無理です。

一応挑んでみたのは、10~11時ごろから日が当たる2階の屋内で西日も差し込む部屋で、夜間の加温や保温のカバーは無し。カーテンの開け閉めだけは親に頼みました。

今にして思えば遮光用のダンボールカバーを大きくなってでも作れば「色づき」多少は違ったのかもしれないですが、窓ガラス越しでの日光で、しかも十分な日当たりが確保できていないのでは葉を大きく育成させるのは難しいかもしれないです。

8号スリット鉢の株を3つ、毎日外に出し入れするとか重くて頼めませんよね。

もしこれを解決しようとすると、最低でも日当たりいい場所に屋外における大きなケースと、簡単に光を遮れる目隠し。

大きなケースは簡素な物ならホームセンターで売っているし、棚なら自分でも作ったからそれが使えるのですが、やっぱり問題なのは「遮光」かな。屋外に置いているものを「手軽」に遮光させる方法が思い浮かばない。それこそ「カーテンを引く」くらいの手軽さで無いと親には頼めませんから。


現在ある棚にカーテンレールのようなものを作れば或いは・・・でもその設備を作る時間・金銭的なことと、なにより「そこまでするのか」みたいなことも考えます。(一人でこれまでやってきた作業を考えれば今更なかんじもしますが)


長くなりました。ポインセチアは可愛そうですが今回処分することにしました。

短日処理の問題が解決されれば再度チャレンジするかも知れませんが悔しいですね。