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又吉直樹が芥川賞受賞会見での舞台裏を羽田圭介氏に暴露されて困惑

2015年08月07日 17時31分56秒 | 日記
7日放送の「ゴロウ・デラックス」(TBS系)で、芥川賞を受賞した羽田圭介氏が、受賞会見での記者の対応の違いを明かした。

番組では、ピース・又吉直樹、羽田氏、直木賞を受賞した東山彰良氏の3人が登場し、受賞記者会見の舞台裏を語り合った。又吉は「火花」、羽田氏は「スクラップ・アンド・ビルド」、東山氏は「流」でそれぞれ受賞している。

今回の受賞会見は、マスコミの数は通常の3倍の規模で、カメラは30台、記者は200人以上だったそう。羽田氏が、会見中に舞台からマスコミの様子を撮影した写メを公開すると、「この景色を撮れる人はなかなかいないだろう」と自慢げに語った。

そこで又吉が、写メに写った人に対して「メモを取っている人と取っていない人がいますね」と気づくと、羽田氏は「このときは僕の会見のときなんで、又吉さん目的で『お前どうでもいいよ』って空気を出している感じなんで」と明かしたのだ。

会見順は羽田氏、又吉、東山氏だったそう。SMAPの稲垣吾郎は羽田氏に、「それ(マスコミが又吉目的であったこと)少し感じたんですか?」と確認すると、「けっこう感じました。『お前いいから早く次(又吉)出せよオーラ』を感じました」と告白。これに稲垣は「けっこう被害妄想だな」とツッコんでいた。

一方、又吉の後の会見だった東山氏は「メインイベンターが終わって、(記者が)流しているような感じで」と振り返ると、又吉は「そんなことないですよ」と否定。稲垣が又吉に「みんなにそう思われていたんだ」と言うと、又吉は苦笑いを浮かべ「いやいやいや」と否定し続けていた。

ま、マスゴミの対応なんて所詮こんなもんだろう。
今のマスゴミに平等や公平、正義を能書く資格はまったくねーよ!

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