Net & TV News Impression 2

ネットやテレビのニュースネタでストレス解消 └("O")┘

会社経営女性、特殊詐欺で5億7000万円被害

2016年05月31日 21時39分39秒 | 日記
大阪府警は31日、府内の会社経営の80歳代女性が、証券会社や金融庁の職員を名乗る男らから約5億7000万円をだまし取られる特殊詐欺の被害に遭ったと発表した。

 警察庁によると、1人当たりの特殊詐欺の被害額では過去最高という。

 発表では、女性は1月、実在する証券会社の社員を名乗る男から、女性の名義を借りて金融商品の取引をした、という趣旨の電話を受けた。その後、金融庁職員をかたる男らから電話で「名義貸しは犯罪だ。資産を没収される可能性があるので管財人に預けなさい」と言われ、二十数回にわたり、700万~4000万円を指定された住所に宅配便で送ったという。

 女性が5月中旬、会社の公認会計士に相談し、被害が発覚。女性は府警に「お金を送らなければ家族に迷惑をかけると思った」と話しているという

犯人グループにとって笑いが止まらなかったろうな。
ま、慰安婦ネタに金をたかり続けるチョンカスと同じクソ!

日本の10億円拠出は「責任・謝罪を裏付ける措置」

2016年05月31日 21時35分32秒 | 日記
韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は31日の定例会見で、旧日本軍の慰安婦問題をめぐる昨年末の韓日合意に基づき日本政府が慰安婦被害者の支援財団に拠出する10億円について、「日本政府の責任、謝罪と反省の立場を実質的に裏付ける履行措置だ」との認識を明らかにした。

 趙報道官は、韓国で同日発足した被害者支援の財団設立に向けた準備委員会の委員長を務める金兌玄(キム・テヒョン)誠信女子大名誉教授がこの10億円について「(被害者を)治癒するための資金であり、賠償金ではない」と発言したことをめぐる質問に答えた。

 趙報道官は「日本政府が拠出する10億円の意味を総合的に勘案すれば、こうした措置が何を意味するのか十分に理解できる」と強調した。

 日本政府の拠出金に事実上の責任認定に伴う賠償の意味合いがあるという従来の韓国政府の立場を間接的に再確認したものとみられる。

 また、金氏が「韓国側が主体的に財団を運営していく」と発言したことに関する質問には、「必要な事案については日本側と協議しながら事業が実施されるだろう」と答えた。

 さらに、「準備委員会は今後、被害者の方々に会い、被害者の意見を聞いた上で事業を実施していくと承知している」と述べた。

次は”賠償金”を払え、ってか?
乞食どもが・・・いつまでタカリ続けるつもりなんだ???

『笑点』新メンバー三平 概ね好評だが…

2016年05月31日 19時31分44秒 | 日記
注目されていた日本テレビ系「笑点」の新メンバーは、二代目林家三平(45)だった。下馬評には挙がっていた名前だけに意外性は少なかったが、テレビでもおなじみとあって反響は上々。しかし、すでに有名な落語家の起用には疑問を呈する声も聞こえてくる。

 22日の生放送で大喜利メンバーの春風亭昇太(56)が司会に抜擢されたことで、回答者の座布団がひとつ空席に。誰がそこに座るのか、注目されていた。

 「爆笑問題の太田光がラジオ番組で三平を予想していました。ただ『いかにもだろ』と付け加えていましたが」と放送関係者。「いかにも」な人選について「安全パイ」(前出の放送関係者)というように、ネット上でも「妥当な人選」との声もあるが、むしろ「すでになじんでいる」「顔ぶれが若返った」と概ね好評だ。

 名誉司会に就任した桂歌丸(79)の影響を挙げる声も。「三平の母親の海老名香葉子さんが名古屋の大須演芸場の再開に尽力したのですが、そのとき力を貸したのが歌丸さん。そういったつながりもあるのでは」と演芸関係者はみる。

 演芸評論家の高山和久氏は「BS日テレの『笑点 特大号』の若手大喜利メンバーから選ばれなかったのが残念。若手大喜利から昇格できるかという面白味がなくなってしまう」と指摘する。

 そして「三平さんはすでにテレビで活躍している。笑点メンバーの座は全国区になるチャンスだから、すでに有名な落語家ではなく、これからの若手を登用したほうが落語界の発展にはつながるのに」とも。

 とはいえ、高齢なメンバーが多い笑点。これからさらに若返っていくのか注目される。

三平どころか落語家の実力としてはまだまだ一・五平!
親の七光だけでのこのこ出てくんじゃねーよ!雑魚が!

旅行雑誌の元編集長が怒りの暴露。B級グルメの熱が冷め始めた裏事情

2016年05月31日 19時19分51秒 | 日記
町おこしの絶好のツールとして、今やおなじみとなった感のあるB級グルメ。「厚木シロコロホルモン」や「富士宮やきそば」など、ご当地から発信されて全国区となったB級グルメも少なくありません。しかし、元『旅行読売』編集長の飯塚玲児さんは、自身のメルマガ『『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!』で、B-1グランプリの主催団体である通称「愛Bリーグ」を「独自の理論を振りかざしてマスコミに多大な手間や時間を浪費させる団体」と一刀両断。知られざるB級グルメ業界の実態を暴露しています。

日本三大焼きそば誕生秘話について<1>
昨今、B級グルメで町おこし、というのが話題になっている。

それを否定するつもりもないし、隠れたグルメが表に出るのはうれしい。

その、グルメで町おこしに一役かった、という経験が僕にはある。

「日本三大焼きそば」なるものがある。 ウィキペディアによれば、それは「横手焼きそば」「富士宮やきそば」「上州太田焼きそば」だそうである。

横手やきそばは、片面焼きの目玉焼きが載っていることと、紅ショウガの代わりに福神漬けが載っていることが最大の特徴である。

これが大きく世に出たのは、2001年に市職員の一人が焼きそば提供店を食べ歩いてウェブページを作り、マスコミに取り上げられたことがきっかけであるという。 市では観光セクションに「焼きそば担当」を設け、この市職員が初代担当になったそうだ(当然だ。 現在は5代目だとか)。

あいにく、僕はこの横手に関しては何もタッチしていない。

時期が少し前後するが、「富士宮やきそば」の方は、1999年に町おこしの話し合いをしている際に、独特の焼きそばの話が出たことが始まりという。

2000年秋には「富士宮やきそば学会」が立ち上がる。

実際、富士宮やきそばの独自性はかなり群を抜いていて、まず麺そのものが違う。 通常の麺は生麺を蒸してからボイルするが、富士宮では蒸したあと油を絡めて冷やすだけである。 水分が少ないから、半年ほども冷凍保存がきく。歯ごたえも輪ゴムのように弾力がある麺である。

具も独特。 「肉かす」と呼ぶラードをとったあとの背脂のカスが欠かせない。

そして、仕上げには「だし粉」「削り粉」という鰹やイワシのケズリカスがたっぷりと振りかけられる。

僕は、富士宮焼きそば学会の誕生わずか1年後の2002年1月に、現地取材に出かけている。 当時僕は月刊『旅行読売』の編集長で、同年の同誌4月号(3月2日発売号)の「読者発 穴場たび宅配便」というコーナーで取り上げた。 取材したのは「叶屋(製麺所)」「おじまや」「すぎ本」「小粋」である。 いずれの店も今も現役で営業中のようだ。 実にうれしい。

当時、取材にきた僕を、関係者が4人も付いて回って案内してくれたことが記憶に残っている。 まさしく「大歓迎」の扱いをいただいたのである。

当然、当時はB-1グランプリ(富士宮やきそばは初代王者)もなくて、のちの通称「愛Bリーグ」(本部が富士宮市なのですね)もなかった。

このあとがなかなかに切ない。 その後の富士宮やきそばの快進撃は有名だが、確かに、B-1グランプリで初代グランプリ、2代目もグランプリというのはものすごい経済効果を呼んだらしい。 聞く所によれば、2001年以降9年間の経済効果が439億円と試算されているようだ。

確か、僕が最初の全国誌での紹介だったと聞いていたのだが、それが本当なら僕はさておき、会社の方へは少しくらい感謝の言葉があってもよい気がする。

むろん、そんなことは何一つない。 挨拶さえもない。 お礼があるはずもない。

表4ベタで1年くらい広告を打てよな(関係者以外は意味わからんねぇ)。

おまけに、現在「愛Bリーグ」は、独自の理論を振りかざしてマスコミに多大な手間や時間を浪費させる団体になってしまったのだった。

次ページ>>愛Bリーグのアホクサすぎる現状とは?

たとえば、もしも、今回のこの原稿を先方校正に出したら、確実に掲載を拒否される。 拒否されなくても、10回くらいは校正がかかり、元原稿はあとかたもなくなってしまうだろう。

実際、僕自身も別の媒体のいくつかでそのような経験を何度かしている。

具体的に彼らがどういうことにこだわるのかを説明すると、B-1グランプリで賞をとったのは、あくまでそれを提供した「町おこし団体」なのであり、「料理そのものではない」ということである。

例を挙げてみると「第5回に初出場で初優勝(この言葉もかなり嫌う)した『甲府鶏もつ煮』」と表現したらもうケチがつく。 これは

「第五回でゴールドグランプリを受賞した『甲府鳥もつ煮でみなさまの縁をとりもつ隊』が出品した『甲府鳥もつ煮』」

と書かなければ掲載に許可が出ない。 実にアホ臭い。 新聞記事にはならん。

文字の制約があるからね。 雑誌だって取り上げないねえ。

むろん、彼らのいい分もわかる。 だって、鳥もつ煮は甲府のものであって、甲府の人たちががんばってグランプリを取ったものであるから、近隣の石和や山梨市などが「山梨名物鳥もつ煮」とかで売り出されたら、甲府の町おこしにつながらないでしょう? ということだ。

でも、それで、周辺地域も含めた名物の盛り上がりの火種を消すことがあんたらの役割かね? というところに疑問は大いに残る。

実感としてあるが、確実にマスコミは面倒を避けて、こうした新名物を取り上げることをやめてしまっている。 「ふうん、そういうこというなら、こっちにも考えがあるよ」ということだと言い換えてもいい。 ま、報復だ。

実際、第1回に3位だった室蘭やきとり、第3回の優勝だった厚木シロコロホルモン(いずれも受賞者は提供団体だが)は、現在は考えの違いからか、団体から脱退してしまっている。 さもありなん、という気がする。

おっと、上州太田焼きそばの話をしようと思っていたのだった。

だが、富士宮の話がちょっと長くなってしまい、この先の話もさらに長い。

よって、太田の焼きそばに関しては次号で語ってみたい。

極論すると、日本三大焼きそばの一つ「上州太田の焼きそば」は、何を隠そう他ならぬこの僕がお膳立てをした一人(本人は中心人物だと思っているけど)なのである。 僕がいなければ、現在の太田の焼きそばは世に知られていない。

本当なら、岩崎屋さんなどは僕に足を向けて寝られないはず(笑)。

でも、諸般の事情があって、僕の名前は太田の焼きそばの歴史には残っていない。 少し寂しいので、次号で、チョびっと自慢をしたい。

そこからは、一介のB級グルメが日本を代表する名物となって、地元の観光に大きく寄与するようになるまでの推移の模様が見て取れると思う。

どうぞお楽しみに(こちらは楽しみにしていただいていいと思います)。


『『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!』より一部抜粋

著者/飯塚玲児
温泉業界にはびこる「源泉かけ流し偏重主義」に疑問を投げかけた『温泉失格』の著者が、旅業界の裏話や温泉にまつわる問題点、本当に信用していい名湯名宿ガイド、

「俺たちが売り込んでやったんだから感謝しろ!礼をしろ!」
「書いてやるんだから好きに書かせろ!文句をつけるんじゃねー!」
マスゴミの横柄さ、傍若無人さを自分で暴露して自慢しているクソ!