Net & TV News Impression 2

ネットやテレビのニュースネタでストレス解消 └("O")┘

「感情的になってしまい…」16人の新人に膝蹴りや平手打ち 陸自桂駐屯地の3等陸曹を処分

2015年03月03日 22時41分29秒 | 日記
陸上自衛隊桂駐屯地(京都市)は3日、新人隊員16人に膝蹴りや平手打ちなどの暴行を加え、うち4人にけがをさせたとして、中部方面後方支援隊に所属する20代の男性3等陸曹を停職8日の懲戒処分としたと発表した。

 警務隊が近く傷害と暴行容疑で書類送検する。

 桂駐屯地によると、昨年6月19日午後7時ごろ、新隊員教育の班長として指導中、新隊員2人が指示に従わなかったとして激高。平手打ちなどの暴行を加え、2人に顔面の打撲など全治1週間のけがを負わせたとしている。アザに気付いた新隊員の家族の問い合わせで問題が発覚した。

 警務隊が調べたところ、昨年4~6月までの間に、10~20代の新隊員計16人に、平手打ちや膝蹴りなどの暴行を加えていたことが判明。計4人にけがを負わせていたという。

 3等陸曹は「朝から晩まで指導するなかで感情的になってしまった。深く反省している」と話しているという。

暴行・・・?
昔なら軍隊でのシゴキなど当たり前の事。
こんなんじゃ、もし近隣や他国と実際に紛争になっても、自衛隊など実用の軍隊にはまったくならないだろうな・・・

韓国側の猛反発に米困惑 シャーマン国務次官講演「日本寄りの発言だ」

2015年03月03日 18時34分00秒 | 日記
シャーマン米国務次官がアジアの政治指導者らは「旧敵国」を安易に中傷すべきでないとの考えを示したことに韓国側が反発していることについて、国務省のハーフ副報道官は2日、「特定の国や指導者に向けられたものではなく(反発に)少々驚いている」と語った。

 ハーフ氏は記者会見で、日韓の建設的関係が地域の平和と繁栄に役立つと指摘、歴史問題などをめぐる米政府の立場に変化はないと強調した。

 シャーマン氏は2月27日、戦後70年をテーマに講演で「政治指導者が旧敵国をけなすことで安っぽい称賛を得るのは簡単だが、そのような挑発は前進ではなく停滞をもたらす」と指摘。韓国では、従軍慰安婦問題の解決などを強く要求する朴槿恵大統領に暗に自制を求めたものと受け止められ、「日本寄りの発言だ」として反発が出ている。(共同)

第三者が客観的に見たらそうなる、と素直に受け入れられないんだろうな・・・
所詮、劣等感と被害妄想の塊の人種だからなぁ・・・

石橋「テレビ見ないやつ増えた」 松本「周りがすごいシリアスな状況」

2015年03月03日 18時21分13秒 | 日記
東西の芸人を代表するお笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(53)と「ダウンタウン」の松本人志(51)が、自身の出演するテレビ番組で、相次いでテレビへの思いを口にした。かねてから笑いのスタイルの違いなどで確執がささやかれてきた2人だが、80年代から90年代にかけてのテレビ番組を支えてきただけに、思いは同じなのだろうが、「自分たちの笑いへの危機感の表われ」との声も聞こえてくる。

 テレビへの危機感を語ったのは、石橋だった。先月26日放送のフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、「家にテレビがないやつとか、テレビを全く見ないやつが増えてきている中で、今のテレビを面白くすることを考えないといけない」と発言。

 今は、若者がテレビ業界に対して夢を描きにくくなっているとしたうえで、「テレビを面白いフィールドにもっとしていかないと、次がなくなっちゃうということを考えないと」と警鐘を鳴らした。

 一方の松本は、1日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、川崎市の中1男子殺害事件にからんで、少年たちの行為が殺人にまで及んだことに「絶対にテレビでできることは俺はあると思う」と、テレビの可能性について言及した。

 「自分が甘いのかもしれない」と断りを入れながらも、「周りがすごいシリアスな状況になっている。芸人がその緊張感を和らげることで、だいぶ雰囲気変えるのでは」と提案、「抑止力になるのでは」と語った。

 インターネットやスマートフォンなどの普及で、視聴者のテレビ離れが叫ばれている中、ともに視聴率低下が指摘される東西を代表する芸人がテレビの可能性について言及したことについて、芸能評論家の肥留間正明氏は「20年以上トップで走ってきた芸人が、自分たちの笑いに危機感を感じているからこそ、生まれてきた発言なのでは」と指摘する。

 「これまで、彼らが弱い者をいじめて笑いをつくってきたことは、ずっと批判されてきた。それは本当の笑いではない。若い人がテレビ界に夢を見られないことも、子供たちが残酷な行為に走ってしまうことも、すべてつながっている。まずは、基本から見直して、きちんとした笑いをしっかりと作ってほしい」

 問題は番組ではなく、作り手の意識にあるということだ。

>「これまで、彼らが弱い者をいじめて笑いをつくってきたことは、ずっと批判されてきた。それは本当の笑いではない。若い人がテレビ界に夢を見られないことも、子供たちが残酷な行為に走ってしまうことも、すべてつながっている。・・・
確かに中身もどうしようもないが、その他にも今のテレビの「これでもか、これでもか!」の大量CMのウザさも見る側の気持ちとしては嫌悪感を覚える。
30分番組など本来の番組内容など30分の2/3もないだろうに。