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加藤浩次“ただの条例違反”発言に厳しい声「MCの資質問われる」

2015年02月10日 12時32分31秒 | 日記
「ただの条例違反だよ!」――。7日放送の「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)。「極楽とんぼ」加藤浩次(45)のこの発言が大きな波紋を呼んでいる。

「若手キレ芸No・1オーディション」というコーナー内で、「さらば青春の光」森田哲矢(33)がキレ芸を披露した後、審査員として出演した加藤が「テレビ出て大丈夫な人でしたっけ? 倫理違反してるのに?」と森田の相方・東口が先輩芸人「鬼ヶ島」和田の妻を寝取った不倫騒動をイジり始めたのがきっかけだった。

「ナインティナイン」矢部浩之(43)が「相方はテレビに出れないんですか」と聞くと、森田は「出れるよ、別に。そこまで悪いことしてないからね」と反論。すると、加藤が06年に未成年淫行騒動で事務所を解雇され、先月、東京・下北沢で復帰ライブを行った相方・山本圭一(46)について切り込んだ。

加藤「オレ、(東口が)やったことは山本と変わらないと思ってるからね」

森田「おい! かわいいモンやろ、あんなん! あんたの相方に比べたら」

加藤「ただの条例違反だよ!」

森田「ようライブできたな、下北(沢)で! やったらアカンで!」

加藤「誤解すんなよ、アイツ(山本)を!」─―。

 キレ芸は三田友梨佳アナ(27)にも飛び火し、森田は「コイツも(不倫)やる可能性あるわ! どうせアナウンサーなんか全部ゆるいわ!」と吐き捨てつつ、「一個だけいいですか? これ(放送で)どこまで使えんの?」と真顔で聞く場面も。

「めちゃイケ」は生放送ではなく、収録のため、フジがGOサインを出したうえで放送しているが、まるで“炎上”を待ち望んでいるかのように、加藤や岡村隆史(44)ら他の出演者の名前の下にはご丁寧に「BPO審議入り歴1回」という表記まで。悪ふざけを垂れ流すフジの見識を疑われても仕方ないが、一番の問題は加藤の発言だ。

 芸能評論家の肥留間正明氏はこう呆れる。

「こういう会話はあくまで仲間内で盛り上がる話で、ゴールデンタイムの地上波でやることではない。出演者たちはカット前提で言った可能性もあるが、オフレコにしたいなら収録で言わなきゃいい。そもそも不倫と未成年淫行は全くの別物だし、不起訴になったとしても『ただの条例違反』と言うのは非常識。加藤には『スッキリ!!』の司会者という自覚が足りない。情報番組を引き受けたからには芸人としてどこかで線を引き、生活や言葉も考えて発言すべきだし、その覚悟がないならやるべきではない。加藤の教養のなさが露呈した今、MCとしての資質が問われることになりそうです」

こいつロクな芸もない単なる”ただのクソ芸人”!
なんで教養、知識、常識のどれもないカスがMCやっているのか前から不思議でしょうがなかった。

出張が多い舛添都知事 ロンドンで1泊15万、ベルリンで9万

2015年02月10日 12時28分45秒 | 日記
都知事就任わずか10日後の昨年2月21日からのソチ五輪視察に始まり、同10月のロンドン・ベルリン訪問まで、舛添要一氏のこの1年の外遊は計6回、5か国7都市に及んだ。

 昨年10月には外遊で不在中に羽田でエボラ出血熱感染の疑いのある旅行者が見つかり、デング熱騒動や小笠原諸島(東京都)近海への中国密漁船の来襲などの際も海外出張中であったことから、都議会自民党も「緊急時に知事がいないのはいかがなものか」と外遊の多さに批判の声をあげた。

 そうまでして海外を飛び回る舛添氏はどれだけの出張経費を使ったのか。

『週刊ポスト』の情報公開請求によって東京都が使途を明らかにした6回の外遊費用は合計約1億8000万円にのぼる(一部は精算が終わっていないため予算額)。3日~1週間の日程で、どの国でも1000万円単位の支出があった。

 各国への出張費で目立つのが宿泊費だ。

 2月のソチでは高級リゾートホテル「ソチスパ」に2泊し、五輪開催中の繁忙期とはいえ料金は1泊15万1800円。ちなみに経由地のフランクフルトで空港ストに遭遇して急遽、宿泊したホテルは1泊5万2300円だった。

 7月のソウル訪問でロッテホテルの1泊6万円のスイートルームに2泊したのは安価な方で、ロンドンではドーチェスターホテルのジュニアスイート(15万8000円×3泊)、北京ではニューオータニ北京のスイート(6万9500円×2泊)、ベルリンではインターコンチネンタルベルリンのジュニアスイート(9万5000円×2泊)など世界の一流ホテルのスイートを利用してきた。

 もちろん東京都知事が安宿に泊まるわけにはいかないだろうが、舛添氏はどこの出張先でも条例で定められた都知事の宿泊費上限を大幅にオーバーしている。

 上限額は滞在地によって異なり、たとえばロンドンなら4万200円で、実際に泊まったホテルは規定の4倍近い額だ。

 担当部局の承認があれば宿泊費の増額が認められるというが、ことごとく上限を超えるのであれば、条例の規定そのものを変えるべきだ。それをしないのは条例改正を議会に諮ることで、「豪華外遊」批判を浴びることを恐れているからではないか。だから情報公開請求をしない限り明らかにならない「増額申請」が毎回のように出される。

 申請書類の「増額理由」として、「セキュリティ性」「移動が容易な立地」などに加えて「緊急事態発生時でも東京都事務局と緊密な連絡をとれる設備(インターネット等)が整備されていること」など挙げられるが、今時、どの国の主要都市でもネット環境が整備されていないホテルを見つけるほうが難しい。屁の臭いが漂う理屈にしか思えない。

こいつもロクなもんじゃねーな。
しかし、都知事の仕事って楽そう