2年連続でポストシーズン進出を逃したヤンキースはチーム再建が急務だ。米スポーツ専門局ESPN(電子版)は30日(日本時間1日)、今季プレーしたヤ軍の主な選手と首脳陣を来季以降の契約の有無にかかわらず「残留」か「お払い箱」かの投票を行った。
7年契約の田中は「残留」が98%だったが、イチロー外野手(40)は「お払い箱」が70%だった。規定打席数に足りなかったものの、打率2割8分4厘は200打席以上出場した選手でチームトップだが、同電子版は「緊急状態では便利な存在だったが、役割は終わった」と論評。ファンも同感だったようだ。
ヤ軍の先発投手で唯一ローテーションを1年間守り通した黒田博樹投手(39)に対しては70%が「残留」。同電子版は40歳で迎える来季について「適格な金額で、適切な休養により、グレートな先発5番手となる」と予想した。
ヤンキースとしては、ファン投票の結果で、もう仕方ない、との結論に導こうとしているのだろうが、実際の本心は、
日本人客や日本のマスコミの客寄せパンダとしてのイチローの役割は終わった、このあとは田中がいれば十分ペイする、と言う意味合いの方が本音だろうな・・・
7年契約の田中は「残留」が98%だったが、イチロー外野手(40)は「お払い箱」が70%だった。規定打席数に足りなかったものの、打率2割8分4厘は200打席以上出場した選手でチームトップだが、同電子版は「緊急状態では便利な存在だったが、役割は終わった」と論評。ファンも同感だったようだ。
ヤ軍の先発投手で唯一ローテーションを1年間守り通した黒田博樹投手(39)に対しては70%が「残留」。同電子版は40歳で迎える来季について「適格な金額で、適切な休養により、グレートな先発5番手となる」と予想した。
ヤンキースとしては、ファン投票の結果で、もう仕方ない、との結論に導こうとしているのだろうが、実際の本心は、
日本人客や日本のマスコミの客寄せパンダとしてのイチローの役割は終わった、このあとは田中がいれば十分ペイする、と言う意味合いの方が本音だろうな・・・