書けなかった「午前三時にバラを買う」

▲なになに？！

窓の外に何が見えるのか一斉に集まる皆さん。



並んで見られるようにもっと窓を開けたら



ライがいなくなってそのスペースにレナちゃんも♪



ひとりになってもずっと見てるリス。



一体何があるのか私まで気になるじゃない。



そしてまた戻ってきたライ。
…の足はどうしてもニワトリっぽく見えてしまう。

手羽先？


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昨日で無事に今の職場の勤務を終えました。

最後なのだと思うと何でもない些細な事までが
急に名残惜しく感じられてしんみり。

片道40分の通勤路や車中でよく聴いたＦＭの番組。
チョウさんたちが中国へ帰るまで度々訪れてた寮や
ナナエさんと一緒にお昼を食べた会社の食堂も…

もう終りなのだと思うと寂しくなってしまいました。

最終日が休日出勤で会えない人もいるので
退社の挨拶は週の途中から始めていたのですが
この忙しい時期に迷惑を掛けて本当に申し訳ないのに
転職の件を「良かったね」と言ってくれる人が多くて
私にはとてもありがたく嬉しい言葉でした。
“人生の大先輩”みたいな年配の方々なのでそこはさすがです！


もう一つ嬉しかったのが…

チョウさんたちが帰国する10日ほど前に入ってきた三期生。
たぶんブログでも三期生の話はほとんどしなかったと思う。

二期生と同じく4名が私たちの部署に配属され
そして同じように私もナナエさんも担当が決まりました。

でも実はその時には転職先から内定をもらっていて
正式な採用日の連絡待ちだった為、会社にはまだ言えず
ナナエさんにだけはやっと打ち明けられた頃でした。

あまり親しくなっても後はもう何もしてやれないと思うと
三期生とはある程度距離を置いてたつもりだったんですよね。

それに最初彼女たちは昼勤で一緒に仕事をするのは夕方の数時間、
私たちと同じ夜勤になったのはほんの二週間前なんです。

なのに彼女たちが泣くんですよ。
「サミシイデス」って抱きついて泣くんです。

チョウさんたちよりもっと言葉が通じなかった三期生。

だから意思の疎通はとうてい難しいかと思ってたけど
人と人のつながりって言葉じゃないんですね。
気持ちは通じ合えるものなんだってつくづく実感しました。




仕事帰りよくお世話になった24時間営業のスーパー。



『午前三時にバラを買う』なんてタイトルが思い浮かんだのは
書きたくても忙しくて毎年ブログ放置状態になる夏場だった＾＾；



たぶん買い物客が一番少ない時間帯だからか
こうやってワックスがけしてるところにもよく出くわした。

一度なんて買い物の途中で店員さんから
「4時からレジのメンテで精算出来なくなるのでこれだけでも先に…」
と言われてカゴを持って行かれそうになったコトもあった。

今となってはあれもこれも懐かしい思い出。
あんな時間に買い物するなんて事もたぶんもうないんだろうな…

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