ブランケットステッチで仕上げる猫ベッド

「　ホントに終わりか？　」

そうです巨匠、これで終わりにしましょう。


「　まだいいだろう…　」

いやもう巨匠は十分にやり遂げたと思います。



たぶん来週あたり、ホカペ出すのに邪魔そうだから撤去(￣ ￣)


昨日も一日中お天気が良くて



リスだけはベランダに出っ放し。



この陽の傾き分かります？
もう夕方の西陽になっても朝からずっとですよ！

寝るんだったら中で寝ればいいのに、みんなみたいに。
何もわざわざそんな所で寝なくても…

食堂のおばちゃんの気持ち がちょっとだけ分かった
そんな日曜日でした。


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三作目の猫ベッドは縫う順番を少し変えてみました。
用意するものは 昨日紹介した二作目 と同じです。



底面は昨日と同じ縫い方ですが、側面は
中身を入れる口を長辺（ベッドの上になる方）の一部に取って
その部分を残して縫いました。（ピンクのライン）



だけど実際入れてみたら、端を残すよりも
赤のラインのように真ん中を残したが入れやすいと思います。



次に、表に返した底面と側面３枚を縫い合わせ
更にベッドのコーナーになる側面同士も縫い合わせます。

底面は手前が口の開いた部分ですので
ここまで縫ってから底面に中身を入れ口を閉じます。



そして残りの側面１枚も縫い合わせ
この状態から側面に中身を入れていきます。

昨日と違って、中身を入れてパンパンになると縫いにくいので
ミシンで縫えるだけ縫ってから中身を入れようと言うワケです。

結局最後は手縫いですが、これなら側面上部の
中身を入れた口の一部分を閉じる手縫いだけで済みます。



せっかくなので、私は口を閉じる手縫いの時に
グルリと一周ブランケットステッチで縫ってみました。



25番の刺繍糸3本で



ちょっと飾りにもなるような感じで＾＾；



ハイ出来上がりはこちら♪


ミシン縫いはもちろん今回の方が楽だったけど
中身を入れた時の仕上がりは前回の方がきれいかも。

で、簡単にきれいに完成させるには？
たぶん私が次に作る時は底面を2枚用意するかな。

「その１」の縫い方で中身を入れた底面は別に作って
何も入れない底面を側面にミシンで縫い合わせたらどうかしら？
つまり底面クッションは別に後からセットするってコト。

布地はその分余計に必要だけど手縫いがない分早いと思う。
よし、次はそれで作ってみよう！

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