お尻は触られなかった通院

▲悩んでる？

ベッドの上で考えてるレナちゃん。


「　あれと？　」

ライの方を振り返り


「　これね・・・　」

リスと見比べて


「　今日はあっちにしようっと！　」

決まったようです。


「　だって下が毛布だもん♪　」

若いオトコの純毛よりアクリル100％の気分だったらしい。


「　ちょっと狭いわ・・・　」

狭くてもそっち向きなのね＾＾；


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昨日は夕方ライとレナを連れて病院へ



どちらも血液検査です。

ライは7月のワクチン時に延期してたのと
高齢のレナは4月の検査から半年になるので。


「　ここってこの前来たばかりじゃない！　」

ヒトも猫も年取るとしょっちゅう通うようになるのよ


「　ウン○は今日も出る予定だから…　」

そうだね、一応先生にお腹触って診てもらおうね。

ライの便秘はこの頃だいぶ解消されています。
相変わらず何日か出なくても出るとその分が全部出てしまう感じ。
しかも以前のように硬くて太いのではなく適度なのが。

消化管運動改善剤のプロナミドも朝は1錠に増やしたのを
今はまた朝夕1/2錠ずつに戻しました。


「　次はお尻ですか？　」　「　今日はこれで終わりよ　」

採血した腕を看護師さんに押さえてもらってるライ。

先生も、「一時は（巨大結腸症の）手術も考えたのにですね」って。
何らかの原因で神経伝達がうまく行かず腸の動きが
悪くなってたらしいライの便秘。

それがまたなぜ…　よく分からないけど
このまま良い状態を保って欲しいものです。


「　ホントに？！　」

病院へ来てお尻を触られないのって久し振りだもんね

昨日は血液検査が込み合っていて1時間待ちだったので
結果は先生が後ほど電話で知らせて下さいました。

ライは特に問題なかったのですが
レナちゃんはやっぱり…って感じでした(ノ_-。)

今日は今から検査の結果をもらいにと
もう一度よく先生の話を聞きに私だけ病院へ行ってきます。

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