飼い主が身代わりになる時代

▲不満そうだね？

日曜日の朝もカリカリを食べようとしないリス。



ほらリス？ご飯だよ・・・　あ、行っちゃった



リスが外を見ている間にまたリサが食べてた

でもね、全然食べない訳でもないようで・・・

後でライのご飯の残りを食べてた？みたいなんだけど
なぜか私を見て急いで走り去ったような？？？

その後も、パソコン（レオのお骨）の横に置いた
レナちゃんのご飯を食べてたんだけど
この時もまた私が行ったら止めたのよね。

何？・・・どういうこと？！



我が家は朝はドライのみで、夜はドライと
ウェットを１缶開けて1/4ずつトッピングって感じ。

でも病院から帰った夜は少しでも食べ易いように
リスにはスープタイプをそのまま食べさせた。

アンタもしかしてこれ狙い？！∑ヾ(￣0￣;ノ


ま・・まさかね~(=^‥^A アセアセ・・・
カリカリは食べられないフリなんて
そこまでの知恵はないよね

実際まだ食べ難そうにはしてるんですよね。
たった二日しか経ってないんだし
焦らない焦らない・・・


。.。:+♫+ ゜ ゜゜ *+:。.。:+♥+ ゜ ゜*+:。.。.。:+♫+ ゜ ゜゜*+:。.。:+♥+ ゜ ゜゜


先週、妹が家の階段から落ちたらしい＾＾；

擦り傷と青アザで単なる打ち身と思ってたけど
やっぱり痛くて昨日当番医に診てもらったら
折れてたって、腰の横辺りの小さな骨が

２週間ほどで自然に治るだろうって事で
日常生活にもほとんど支障はないみたい。

真っ直ぐ立ってれば全然痛くなくて
中腰とか車の運転がちょっと辛いってくらい。
一応、姉として労わりの言葉を・・・

「ミックたちじゃなくて良かったね！」


昔よく祖母が言ってました。
その前代、母の祖母も話してたそうです。

家で飼っている犬や猫は時として
その家に住んでいる人の身代わりになるんだって。

病気やけがで死んでしまうのは、その家の災いや
厄のようなものを代わりに背負ってくれたんだと。


今や時代は変わりその逆かな・・・

妹曰く、ミックたちがけがして心配するより
自分が痛い思いする方がよっぽどマシだって。



私の指のけがといい、今回の妹といい
本当に猫たちじゃなくて良かったよねって結論＾＾


見えないけど右足も手すりに乗せてる！

リスは元々妹が保護した猫。
この危ないオトコの代わりに落ちたのかも？


いけないコトだとは分かってるようで
「リス！」の一声で降りるけど目は離せません。

・・・とさえ思ってしまう。ねえリス！



リスたちが病気やけがをしないように
いつだって身代わりになるからね！

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