先日事務所に北海道から小包が届きました。送り主の佐藤さんは、Martin講師が自転車縦断の目的地、宗谷岬でお会いした方なのです。その御縁で、ＪＡＳＳにまで恩恵が
箱の中は・・・じゃーん、 
なんとメロンです！（その他大勢）
届いたときは、ちょうど講演の準備で忙しくしていて、来週に皆でゆっくり食べようと冷蔵庫へ。
そして、週が明けた８月３日、講師たちや研修生も集まったので、一緒にいただくことにしました。
そうだ、
メロンの切り方や食べ方にもアメリカと日本の文化の違いがあるかも
と思い、
アメリカ人講師たちに任せることにしました。
Martin講師曰く、「日本はメロンの上にＴ字が必要だけど、アメリカはないよ」と包丁でスパッ！
しかも横切り！ふつう、縦切りでは～
「Martin、メロンを切る」
細かいことはさておき、なんて、きれいに熟れているのでしょう・・・。
つやつやして、まるで風呂あがりのようです。
さぁ、いただきま～す！と思ったら、またまたびっくり！
LaniもMartinも、フォークを使わないんです。かぶりつき
スイカと同じなんですね。勉強になりました
。
メロンは甘味や水分が行き渡り、舌の上でとろけます。これがメロンか～と味わった至福の時間でした
さて、他にもいただいた飴やお菓子、東京にもあるよね、となんて不謹慎なことを思いながらいただくと、
「うっ、美味しい
」、牛乳の味がよ～く利いているんです。
北海道、やはり違いますね！
佐藤さん、本当にありがとう！
そうそう、メロンは富良野メロンだそうです。
たか記
