ライフラインの確保

　今日も、地震に関係する話題を書きます。
日本全国では、いつ何処で地震が発生して大きな災害に遭うのか分かりません。

地震発生に対して、個人や家族で事前準備する事も大切ですが
発生後に、必ず必要となる生きるための道路について考えますね。
もしも大きな災害に遭ったなら、まずは水や食料品が無いと生きるのが困難ですから
救援物資が、いち早く届くように通行出来る道路の確保がとても重要となります。

その道路ですが、場所によっては橋や切り取った斜面が有りますし
横断陸橋や地下歩道も、設置されている場所も有ります。
それらは、それぞれ設計基準を基にして施工されていますけど
基準を超したり、古い基準だと壊れたり崩壊する恐れが有ります。

そのために、道路が通行不可となれば大変な事態となりますから
確保すべき幹線道路、特に橋については今一度チェックすべきだと考えます。

チェックや、その後の補修工事をするにも予算と時間が必要になりますし
想定した地震規模より、大きな地震なら壊れてしまいます。
無駄な事か否か？分かりませんが、せめて古い橋だけでも対策は必要と思います。

突然に発生する地震、時間帯によって被害の大きさも違うと考えますから
出来る事なら？被害が最小限となるように願いますね。


凶悪犯罪には絶対に遭わない事が重要です。
自分や家族そして地域の安心安全のために話しを聞いて下さい。
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よろしくお願いいたします。