豪雨と命の大切さ

　テレビのニュースや新聞記事で、豪雨による被害を眼にしますが
その中で哀しい想いとなるのが、命を奪われて家族との別れを伝えている事案ですね。

特に、お米作りをされている高齢者の方でしょうが
豪雨だと田んぼや用水路の水が気になって、どんな具合かな？と様子を見に行かれて
思わぬ増水で足をすくわれ、水に流され大切な命を奪われてしまうのを知ります。

なので増水した用水路は普段と違って、大変危険な場所となりますから
絶対に近づかないように、注意して頂きたいと願っています。

想像になりますが私は大丈夫とか、これ位の水なら危険は無いだろうと
自分に対して、何処か？甘い考えを持たれるでしょうが
それが安全に対して、一番危ない考えとなります。

なので水が気になるでしょうが、自分や家族のために家に居て欲しいと願います。
命を奪われた本人も辛い事ですが、突然の別れとなった家族も辛い想いが続きますし
何故あの時に行くのを止めなかったと、後悔する気持ちもずっと続きますからね。

豪雨での事故、哀しい出来事ですが毎年繰り返し発生しています。
これから先は発生しないように、皆さん気をつけましょう。

何度も書きますが、増水した用水路には絶対に近づかないで下さいね。
よろしくよろしく、お願いいたします。


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