09/26(水)ハチクマの渡りの観察に通って4日目、山頂までの途中に旅の途中に立ち寄った小鳥が多く見られました。先日、山陽小野田市の竜王山公園でも見られましたが、アカメガシワの実を目当てにオオルリ、エゾビタキ、コサメビタキなどが早朝から来ていました。小生も鳥に負けずに6時過ぎに自宅を出て7時頃には到着しましたが、見られたのは2日ほどでアカメガシワの実はほぼ全て食べつくされていました。その後はさっぱり鳥たちはやって来ませんでした。鳥たちの連絡網は、今日の人間社会のMail、ツイッターなどとてもかないません、その能力には本当に感心します。
オオルリの♂若を掲載します、成鳥も見られたようですが、小生は出会えませんでした。
メスと思われますが自信ありません。
撮影機材:カメラ:Nikon D7000
レンズ:SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
撮影日時:2012年09月26日07:19~
撮影場所:北九州市八幡東区皿倉山
おまけ(エゾビタキ)
此処でもエゾビタキが見られました。他の鳥たちに負けないよう懸命に木の実をついばんでいました。
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
オオルリ(北九州市八幡東区)
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