4/20(水)日本野鳥の会北九州支部の響灘ビオトープ探鳥会に参加しました。
最近は重いスコープは持たず、ブログのネタを仕入れる魂胆でカメラ(皆さんに負けないよう、ミラーレス)を持参しました。
晴天の鳥見日和?に恵まれ、渡る前のカモ類、ツグミなどの冬鳥や渡ってきた、ノビタキ、ツバメなど旅鳥や夏鳥が期待されます。
鳥合わせでは、つぎのとおり、10名の参加で合計24種がカウントされましたが、小生の目標のノビタキ、ヒバリシギなどは見られませんでした。
観察リスト
カルガモ、コガモ、キジバト、アオサギ、オオバン、ハリオアマツバメ、タシギ、タカブシギ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ヒバリ、ツバメ、シロガシラ、
ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、ツグミ、ムクドリ、スズメ、ホオジロ、ホアカ、アオジ
計24種
1.タカブシギ
入園して直ぐに見られましたが、正面だけで、葦の影にいた数羽と共にほどなく飛んでしまいました。
漢字の表記は鷹斑鷸、名前の由来は尾羽に鷹斑があることから、また、脚が長く(高分)シギとも表記するようです。
2.カワセミ
ロープの上にいて時折ダイブして獲物を捕らえていましたが、撮影は全くダメでした。
3.オオバン
水草をしきりに咥えてい9ました。
4.ツグミ
かなり遠くで居残りの1羽でしょうか。
5.ウグイス
疲れたので、皆さんについていけず、待機していたら近くに出て綺麗なさえずりを聞かせてくれました。
コマドリ、オオルリ と共に日本三鳴鳥に数えられています。
6.ホオアカ
最近、以前のように増えたように思われます。
撮影機材:カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影日時:2023年04月20日09:27~
撮影場所:北九州市若松区響灘ビオトープ
おまけ
ヤマフジ(山藤)
毎年、この時期、この場所で見られます。
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
響灘ビオトープ探鳥会(北九州市若松区)
ここをクリックするとフルスクリーンの画像が見られます↑
最新の画像[もっと見る]
- ヒバリ(北九州市小倉南区)ーリメイク版ー2 3ヶ月前
- 道東探鳥ツアー2日目、番外編、摩周湖ーリメイク版ー2 4ヶ月前
- 道東探鳥ツアー2日目、番外編、摩周湖ーリメイク版ー2 4ヶ月前
- 道東探鳥ツアー2日目、番外編、摩周湖ーリメイク版ー2 4ヶ月前
- 道東探鳥ツアー2日目、番外編、摩周湖ーリメイク版ー2 4ヶ月前
- 道東探鳥ツアー2日目、番外編、摩周湖ーリメイク版ー2 4ヶ月前
- 道東探鳥ツアー2日目、番外編、摩周湖ーリメイク版ー2 4ヶ月前
- 道東探鳥ツアー2日目、番外編、摩周湖ーリメイク版ー2 4ヶ月前
- 道東探鳥ツアー2日目、番外編、摩周湖ーリメイク版ー2 4ヶ月前
- 道東探鳥ツアー2日目、番外編、摩周湖ーリメイク版ー2 4ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます