九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

響灘ビオトープ探鳥会(北九州市若松区)

2023-04-26 15:10:10 | 野鳥

 4/20(水)日本野鳥の会北九州支部響灘ビオトープ探鳥会に参加しました。

最近は重いスコープは持たず、ブログのネタを仕入れる魂胆でカメラ(皆さんに負けないよう、ミラーレス)を持参しました。
 晴天の鳥見日和?に恵まれ、渡る前のカモ類、ツグミなどの冬鳥や渡ってきた、ノビタキ、ツバメなど旅鳥や夏鳥が期待されます。
 
鳥合わせでは、つぎのとおり、10名の参加で合計24種がカウントされましたが、小生の目標のノビタキ、ヒバリシギなどは見られませんでした。

 観察リスト
カルガモ、コガモ、キジバト、アオサギ、オオバン、ハリオアマツバメ、タシギ、タカブシギ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ヒバリ、ツバメ、シロガシラ、
ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、ツグミ、ムクドリ、スズメ、ホオジロ、ホアカ、アオジ 
   計24種


1.タカブシギ
 入園して直ぐに見られましたが、正面だけで、葦の影にいた数羽と共にほどなく飛んでしまいました。
漢字の表記は鷹斑鷸、名前の由来は尾羽に鷹斑があることから、また、脚が長く(高分)シギとも表記するようです。
  
 
2.カワセミ
 ロープの上にいて時折ダイブして獲物を捕らえていましたが、撮影は全くダメでした。
  

  

3.オオバン
 水草をしきりに咥えてい9ました。 
  

  

4.ツグミ
 かなり遠くで居残りの1羽でしょうか。
  

   

5.ウグイス
  疲れたので、皆さんについていけず、待機していたら近くに出て綺麗なさえずりを聞かせてくれました。
 コマドリ、オオルリ と共に日本三鳴鳥に数えられています。
  

  
 
6.ホオアカ
  最近、以前のように増えたように思われます。
  

撮影機材:カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影日時:2023年04月20日09:27~ 
撮影場所:北九州市若松区響灘ビオトープ

おまけ
ヤマフジ(山藤)
毎年、この時期、この場所で見られます。
  

  

全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
響灘ビオトープ探鳥会(北九州市若松区)

       ここをクリックするとフルスクリーンの画像が見られます↑ 

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