九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

響灘ビオトープ探鳥会(北九州市若松区)

2023-05-28 15:45:24 | 野鳥

 このところ、個人での鳥見には全く出掛けず、探鳥会もご無沙汰で、鳥のネタがありません。今年の古い在庫から引っ張り出して、順次掲載します。

2/11(水)響灘ビオトープ主催の響灘ビオトープ探鳥会(毎月第2土曜日開催)に参加しました。

1.モズ
 入園して直ぐに遊歩道の柵に止まって、綺麗な後ろ姿を見せてくれました。

モズ(鵙、百舌、百舌鳥、学名:Lanius bucephalus、英名:Bull-headed shrike、科属:モズ科モズ属、体長:20cm、時期:留鳥)
  いろいろな鳥の鳴き真似をするので「百舌」。「も」は「百」「す」は鳥を意味する接尾詞。 
  「百舌鳥」は、『日本書紀』仁徳天皇六十七年、冬10月の条に「河内の石津原に幸い、、、、、中略、即ち百舌鳥、耳より出でて
    飛び去りぬ。、、とあります。
 (安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 322頁)

  

  

2.カイツブリ
 淡水池の遠くに見られました。

  

3.キンクロハジロ
 これも淡水池の野鳥観察施設(のぞき窓)からです。。 
 
  

  

4.ヒヨドリ
 枝被りで光線も悪く写真は全くよくありません。。
 
  

  

5.シロハラ
  皆さんについていけず、小休止しているとわりと近くに止まりましtが一瞬で写真はこれ1枚。
 シロハラにしてはおなかが赤く見られます、アカハラだと良いんですが違うようです。

 

6.イソヒヨドリ
  街灯の上で周囲を見張っているように見られました。
 
  

  

撮影機材:カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影日時:2023年02月11日09:27~ 
撮影場所:北九州市若松区響灘ビオトープ


全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
響灘ビオトープ探鳥会(北九州市若松区)

      ここをクリックするとフルスクリーンの画像が見られます↑ 

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