『チロル仙台店』さんで休日ランチ

　仙台に用事があり、昼食はアーケード街にある『チロル仙台店』さんで食べることにしたのですが、「チロル」さんと言うと、「藤崎デパート」にあったお店で食べてのを思い出します。

　私が初めて外食した“スパゲッティ”は、藤崎の「チロル」さんだったと思いますが、今年で45周年だと言うことなので、仙台の老舗のイタリアンだと言うことは間違いないですね。

　何を注文するか悩んだのですが、ホリディランチ「ナポリタンスパゲッティとチロル風ドリア(1,280円)」と「海老とアボガドとイタリアンソーセージのジュノバクリーム(1,080円)」を頼みました。

　「ナポリタン」も“トマトソース”が癖のない昔ながらの美味しさで、「ドリア」は“ミートソース”“ベーコン”“ブロッコリー”とシンプルな具材が、美味しい“ホワイトソース”と“チーズ”に包まれていました。

　『チロル仙台店』の外観


　メニュー（その１）


　メニュー（その２）


　ホリディランチ「ナポリタンスパゲッティとチロル風ドリア(1,280円)」


　ナポリタンスパゲッティのアップ


　チロル風ドリアのアップ


　海老とアボガドとイタリアンソーセージのジュノバクリーム(1,080円)

『鳳楽』さんでランチ

　石巻の「牧山トンネル」を抜けると“国道398号”にぶつかり，信号を直進し右手に『鳳楽』さんがあるのですが、2014年9月25日以来、2年振りに行って来ました。

　前回、何を食べたのか忘れたのですが、後で調べたら、今回食べた「野菜そば(700円)」で、迷ったら必ず「タンメン」にするので、今回も悩んだ末に同じ物を注文していました。

　具材は少し変わっていて、“椎茸”が“キクラゲ”に変わっていましたが、野菜は“モヤシ”“キャベツ”“ヤングコーン”がたっぷり入っていて、スープは優しい味で、今回も満足いく一杯でした。

　『鳳楽』さんの外観


　メニュー


　野菜そば(700円)


　麺アップ

『枝豆チャーハン』

　毎年枝豆を頂く“旧河南町”の親戚に聞くと、今年は枝豆の生育が悪く、お盆過ぎ頃から本格的に収穫が始まったようです。

　9月中旬になって、その親戚から枝豆を頂くようになったのですが、それがいつも最後の方に頂く「秘伝豆」になり、今年も枝豆も終わりだと感じました。

　しかし、それから10月に入っても枝豆を頂いたのですが、これが最後だというので、私は唯一得意にしているチャーハンを枝豆を一杯入れて作ってみましたが、その彩りの良さに我ながら満足しました。

　枝豆チャーハン

今日は『十六夜（いざよい）』

　昨日が十五夜だったので、今日は『十六夜(いざよい)』ですが、満月という完璧な感じのする月よりも、十四番目の月(ユーミンの曲にあります)や『十六夜』の方が風情がありますね。

　『十六夜(いざよい)』は、月の出の時刻は一日に約50分ずつ遅くなり、十五夜よりも月が遅く出る様子を「月がためらっている」と見立てたことから、十六夜をいざよいと読むようになったようで、望月(満月)を過ぎたという意味から、「既望」と言う場合もあるようです。

　
　

『成龍萬寿山』さん（その５）

　昨日は十月らしい穏やかな天気だったので、外で昼食を取ることにしたのですが、この頃、自宅で「麻婆豆腐」を作ることが多いので、街の中華屋さんで食べようと思いました。

　まず浮かんだのが、たまに行きたくなる仙台市役所そばの『成龍萬寿山』さんで、今年の5月22日にも行って定番の「半ちゃんラーメン」を食べたのですが、今回は「麻婆定食(850円)」を頂きました。

　「麻婆豆腐」は、豆腐がいっぱいで、刻んだ“豚肉”と“絹さや”が入っていて、相当辛いのですが、この辛さはラー油と鷹の爪の辛さで、家で作るのには「花椒(四川山椒)」を擦って、それを出来上がった「麻婆豆腐」にタップリかけます。

「花椒(四川山椒)」は、ウナギにかける日本の山椒とは違ったもので、痺れるような辛さを持つ香辛料で、一度食べると癖になり、これがない「麻婆豆腐」は、何か物足りません。

今回頂いた「麻婆豆腐」は、「花椒」がなかったのは残念でしたが、唐辛子の辛さが豆腐にも行き渡っていて、十分に美味しいものでした。

　とても天気の良い一日でした


　『成龍萬寿山』さんの外観


　ランチメニュー


　メニュー（その１）


　メニュー（その２）


　麻婆定食(850円)


　麻婆豆腐


　ご飯に乗せてみました