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気ままな歳時記(その2)

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バトミントン『タカマツ・ペア』仙台に凱旋

2016-10-05 20:59:52 | 宮城県に馴染みの深い人々
 リオデジャネイロ五輪のバドミントン女子ダブルスで金メダルを獲得した「高橋礼華さん(26)」「松友美佐紀さん(24)」の両選手が、今日仙台に凱旋し、忙しい1日を過ごしたようです。

 午前中に母校である聖ウルスラ学院英智高の祝勝会に出席し、その後、両選手は仙台市役所で「賛辞の楯」の授与式に、1時半からは、県庁のロビーでの県民栄誉賞の贈呈式に臨みました。

 私は、県庁での県民栄誉賞の贈呈式を見に行きましたが、凄い人だかりで、前が塞がって、カメラを高く掲げ撮るのが精一杯で、直接には、あまり見ることが出来ませんでした。

 両選手とも、仙台・宮城が第二の故郷と話をしていて、宮城での大歓迎に感激しているようでした。

 そして、午後6時からは市民約230人が招待された聖ウルスラ学院主催の祝賀会にも出席するするようで、両選手にとっては、大忙しの1日だったようです。

 県庁2階から二人は登場


 むすび丸も歓迎


 村井知事から県民名誉賞


 記念品を贈呈


 県議会からは仙台箪笥の小物入れ


 緊張気味の二人


 感謝の言葉


 県民の皆様に見送られました