1958年生まれの天才ミュージシャン『プリンス』が天国へ

　今から7年前、1958年生まれの天才ミュージシャン「マイケルジャクソン」が亡くなり衝撃を受けたのを思い出しますが、1958年生まれの『プリンス』が21日に亡くなりましたが、まだまだ、音楽界を驚かせるような楽曲を作って欲しいと思っていただけに残念でなりません。

　私がまだ洋楽を必死に聴いていた1980年代は、1958年生まれの3人の天才ミュージシャン、「マイケルジャクソン」「マドンナ」『プリンス』の全盛期で、この3人の曲ばかりラジオや街のレコード屋さん(HMVなど)でかかっていたのを思い出します。

『プリンス』が1984年に発表した「パープルレイン」は発売されすぐ買いましたが、初めて聴いた時からタイトル曲をはじめとする楽曲の斬新さに衝撃を受けましたが、このアルバムは、全米で初週に100万枚を売り上げ、ビルボードチャートのトップに実に24週間も居座りつづけたという伝説を作っています。

　「マドンナ」は、ワールドツアーも平気で2時間も遅刻しても悪びれずに「観客が早く来すぎたのが悪いのよ」と嘯いていたり、まだまだ元気のようですが、是非，健康で頑張って欲しいものです。

　パープルレイン