動けるデブ

松山の目的は動けるデブ、らしい。

確かに飛ばすには体重は必須。

先日試合でご一緒したトップアマも、体重を減らすとスタミナが落ちて集中力が落ちると言っていた。



アマチュア時代、やはりプロとして線の細さは否めない。

若いからこそのスイング。だからアメリカ行ってすぐに怪我に苦しんだ。




通常のプロスポーツとは鍛え方が違うんだろうね。

カラダの大きさが、無理な動きを抑制してる。


途上だろうけど、米ツアーでトップランクに入る準備が出来たデブってこと。

今後も注目。

900ヤード

パー7とか、初めての経験。

大抵のアマチュアはティショットをなるべく遠くに打ちたいと力む。

よーく考えてみると、200ヤードを4回打てばあとはアプローチ。


4回練習出来ると思うことにした。
すると5打目で100ヤード残り、ウエッジで2メートルのバーディチャンス。

残影ながらバーディはならなかったけど、いい経験だった。


スコアを作る一打は、グリーン周りにある。特に上がる一打前の考え方にスコアメークのヒントがある。



(昼の麻婆豆腐つきで)

練習ラウンド(知事杯)

栃木県知事杯の予選練習ラウンド。



@皐月ゴルフ倶楽部佐野コース


練習とは言いながら会社の先輩たちにも同行いただき、無理矢理バックティー。





大先輩たち、長いコースに苦戦しながらもお付き合い頂きました。




よーく見るとパー75！？

ハーフ50は余計だけど、19オーバーならボギーペースってことで。


日本一長いっていう900ヤードのパー7！？

2メートルのバーディ外した。
入れときゃいい土産話だったのに。




途中暑さにやられて、先輩たちが鹿に見えるっていう超常現象。

熱中症には注意しましょう。

カップのフチ

カップのどっち側から入れるか。



プレッシャー側かかると、グリーンは遠く見えるし、カップは遠く見える。


カップの中でさらにポイントを小さくして打つ。

何時の方向からカップインするか。

そんなイメージでタッチが見えたりする。

クラッチパット

欲張るなって言いながら



今日の流れを決めるパットがクラッチパット。


ココと決めたラインに必ず入る距離で打っていく。

読みが外れてもいい、思った通りに打つことが重要。



ゴルフが楽しくなると、全部こんなテンションで打ってしまい、崩れていく。

攻めも必要、でも切り替えて引きずらないことはもっと重要。