ノートルダム女学院同窓会

ノートルダム女学院同窓会本部より同窓会活動情報をお届けします。

2012年度 第1回 定例役員会です

2012年06月26日 | 活動報告

梅雨の合間、青空がのぞく鹿ケ谷です。
華やかな(そして怒涛の)総会も終わり、いよいよ新しい年度がはじまります。
本日は、旧役員から新役員へのバトンタッチの日。
新館のまばゆいばかりのマリア様も見守ってくださっているようです・・・。


本日の大切な作業。学年委員の皆様への各種書類の発送準備を行いました。
☆学年委員依頼書
☆住所変更連絡用紙
☆学年同窓会宛名シール申込書
☆誓約書(学年名簿を請求される場合に提出いただきます)
☆学年委員連絡先登録用紙
☆住所不明者リスト(ぜひ、ご不明の方のご住所がわかりましたらご連絡ください)
さらに、総会ご欠席の方には・・・
★総会次第
★総会議事録
数日のうちにはお手元へ届くと思いますので、お確かめくださいませ。
同窓会活動は、学年委員様はじめ、会員の皆様のご協力があってこそ。
どうぞどうぞ、今年度も私たちを温かく支えてくださいますようお願いいたします。


そして、今日は嬉しいスペシャルゲスト、シスターメリーキャーレン立花が役員会にお越しくださいました。シスターは、今も、さまざまな活動を精力的にこなしていらっしゃいます。そんな中で感じられたことなど、私たちのこれからの人生の糧になればとお話ししてくださいました。久しぶりのシスターの授業(!)。学生時代よりも年齢を重ねた今だからこそ、ひとつひとつの言葉が心に染み渡りました。葦笛の会をはじめ、同窓生の皆さんもシスターのお話しをお伺いできる機会があります。ブログでもご案内いたしますので、どうぞお楽しみになさってくださいませ。

その後、栗本校長先生、新井教頭先生、矢野教頭先生もお忙しい中お顔を出してくだいました。少子化の波の中、女学院もさまざまな課題をかかえています。先生方も多くのミッションに真摯に取り組んでいらっしゃいます。栗本校長先生も、新井教頭先生も、女学院の卒業生。だからこそ、同窓会の取り組みに大いに期待を寄せてくださっています。1万人を超える同窓会員の皆さんと共に、女学院のますますの発展に寄与できるよう、心を込めて活動していきたいと思います。


さて・・・役員会終了後、レストランへ移動してランチをかねた歓送迎会です。
寺町丸太町を少し下がった、とっても素敵なお店でした。
左の写真は・・・実は天井なんですよ~。お料理に思わず拍手の植松(前)会長。



19回卒から32回卒まで。14人姉妹の仲良しテーブルです。
ワインかシャンパンくらいほしいところですが・・・お水で乾杯!の優等生たち。
お食事をしながらも、ついつい同窓会の今後について熱く語っていたり、作業手順の確認をしていたり。書類を広げて本格的に引き継ぎ真っ最中のお二人も・・・。
主婦業に、子育てに、お仕事に、社会活動にと何役もこなしているメンバーばかりなので、優雅にランチタイムとはいかないようです。でも、そこが私たちらしいのかもしれません。




恒例の、お食事レポート。今日は特別ですね。見てくださ~い!!
どのお皿もアートのように美しく、さまざまな工夫を凝らしたお料理ばかり。
「おいし~♪」「おいし~♪」の大合唱。たっ~ぷりに楽しめました。


会の最後に、今日でお別れの皆さんへ記念品をお贈りしました。
19回卒の4人の長女、植松会長、中村副会長、森本さん、三光寺さん。仕事はしなやかにこなし、笑いのセンスも抜群で、いつも明るいお姉さまたちでした。
28回卒・29回卒の三女、四女・・・。岩切さん、加地さん、藤木さん。お姉さま方を軽やかにいなし(?)、末っ子たちが次年度困らないよう、何かとお世話を焼いてくれました。
今日でお別れなんて信じられないですけれど、でも、これからも女学院の先輩であることに変わりはありませんよね♪ずっとずっと、仲良し姉妹でいさせてくださいね。

本当に本当にお疲れさまでした。


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は~い、関東支部です!

2012年06月21日 | 活動報告

同窓会のみなさま、お変わりないですか。
紫陽花の鞠が色づき始めましたね。

秋の支部同窓会に向けて第一回準備会スタート!1回卒から33回卒、13人が集いました。
・どんな案内方法がいいか ・すでに快諾いただいている同窓ゲストの顔ぶれ
・ご招待の先生は? ・料理、会費、写真・・・・・etc
ひざを突き合わせて話し合えば、文殊の知恵ぞくぞく~(*^_^*)
次回への検討事項もぞくぞく~(@_@;)

ひと区切りつけてティータイム
「へぇ~、ESSクラブで一緒やったん?」
「鶴の恩返し、せえへんかった?」「した、した!」

「〇〇さん、亡くなったんやて」
「へぇ~」「やっぱり健康でないとあかんなぁ」
ここはどこ? お江戸の空気はありませぬ(笑)

お開きのあと、近場の店でランチを愉しみました。

準備会は、誰が来てもいいところ、いつから参加してもOK。
同窓の助っ人を心からお待ちしています。次回は6月21日(木)午前10時30分~
場所は支部長・笹山宅(新宿区西新宿・支部学年委員さんを通してお尋ねを)

★情報お寄せください★
同窓生で関東在住のピアニストの方をご存じないですか?
二期会所属ソプラノの伴奏をお願いできる方を探しています。
情報をご提供くださる方は本部学年委員さん、支部学年委員さんに一報ください。
よろしくお願いいたします。


NDの集まりを知らせる看板


いゃ~おいしそう。黒糖饅頭とフルーツゼリーかぁ


せやけど、うんぬん、かんぬん・・・学生に戻った気分


同じお菓子を食べ、皆のテンションうなぎ上り

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2012年 ノートルダム女学院同窓会総会 お礼状

2012年06月20日 | お知らせ



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2012年 ノートルダム女学院同窓会総会 番外編

2012年06月15日 | 活動報告


2012年 ノートルダム女学院総会 番外編です。
会場内の皆様の笑顔・笑顔・笑顔を集めました。
ご出席者全員をお撮りできていませんこと、ご容赦くださいませ。
懐かしいシスター・先生方の素敵な笑顔も♪





総会も無事終了して、お世話になった先生方と記念撮影。
ノートルダム女学院の同窓生という絆で結ばれた最強チーム!

19回卒、28回卒、29回卒の役員はこの総会が卒業式。
本当に本当にお疲れ様でした!!!

今年度は20回卒、30回卒、31回卒、32回卒でがんばります♪
代々受け継がれてきた同窓会役員という名のバトン。
多くの先輩が見守ってくださっている温もりも感じると同時に、
後輩へ引き継ぐ責任も感じ、身の引き締まる思いです。

どうぞ、今後ともますますのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
これにて、総会レポート終了です♪

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2012年 ノートルダム女学院同窓会総会 vol.3

2012年06月12日 | 活動報告

2012年 ノートルダム女学院同窓会総会 vol.3です。
いよいよ、宴に入ります。


2012年度、浮守新同窓会会長からご挨拶です。学生時代のエピソードを交えたスピーチで会場をなごやかムードにされていました。浮守会長を先頭に新たな1年がはじまります・・・。


奨学金目録の授与式です。皆様からお預かりしました貴重な同窓会費より後輩達へのエールの印として授与いたしました。栗本校長からは昨年度の奨学金につきましては、中学生3名、高校生1名にご使用いただいたとの報告をいただきました。


さてさて、長らくお待たせいたしました。そろそろお腹もすいてきたころ・・・。懇親会のスタートです。シスターメリーベルナルド岩井に乾杯のご発声をお願いしました。シャンパンを手に「かんぱ~い!!」



本日のメニューをご紹介。「鯛の炙り焼きと新葉のサラダ 木の芽味噌ソース」「蟹身入りコーンスープ」「牛肉の和風煮 ポテトピューレ添え」「鱸の香草オリーブオイル焼きと季節野菜のグリル トマトとバルサミコ酢ソース」「宇治抹茶のクリームブリュレ バニラアイスクリーム添え」でございま~す。多彩なジェネレーションの方ご満足いただけますよう、ホテルのシェフも大変お気遣いくださいました。繊細な味付けと新緑の季節にふさわしいさわやかな盛り付け。宴の気分も盛り上がりました。


ここで、シスターメリージュディス鎌田が退席されるとのことで、ご挨拶を頂戴しました。ご多忙の中駆けつけてくださいまして本当にありがとうございました。


そろそろデザートタイムです。お部屋は少し暗くなって・・・本日のアトラクションとして、母校の歴史を写真アルバムで振り返る「60周年のあゆみ」を上演いたしました。第1部は女学院のメディア広報部の山岡先生が編集くださいました、女学院創立当初の様子を美しい音楽とともにご覧いただきました。第2部は、植松会長自ら寝る間を惜しみ編集されたスライドショーで歴代の校長と、当時の学校や生徒の様子をご紹介しました。写真の中には、シスターや先生方が女学生の時代の写真も!!会場は、笑顔に包まれ・・・中には感激して涙ぐまれる方も。
(本当に素晴らしい写真アルバムですので、学年同窓会などでの上演をご希望の際は、同窓会本部までお知らせくださいませ。)


第1回卒の多根様より、創立当初のお話をお伺いしました。1回卒の皆様がシスターへ進言して修学旅行が実現し、生徒会が発足し、そして我らの同窓会も設立の運びとなりました。また、当時は学則もそれはそれは厳しくて、何人かの生徒が退学処分となり、その判断を下したシスターも涙されたそうです。「1回卒の責任として女学院の礎になること。自らに厳しくあることが女学院の将来を築くことになる・・・。」今日まで1万人を超える後輩たちを支え続けてくださってる大先輩のお話に本当に胸を打たれました。


いよいよ総会も閉会に近づいてまいりました。ここで、新井教頭より学校からのお知らせをお話しいただきました。創立60周年募金のご報告では、同窓生から多くの募金をいただきましたことのお礼と、さらなるご協力をお願いされました。また、10月12日(金)にびわ湖ホールで開催されます記念式典にて、300人大合唱メンバーを募集中。在学中に「MAGNIFICAT」合唱経験のある方はぜひご参加くださいますようと呼びかけられました。(詳しくは女学院のホームページをご覧くださいませ。)


最後に全員で校歌を斉唱しました。指揮は野木様、ピアノはシスターメリーベルナルド岩井です。


あら、覚えているかしら?なんて会場からのお声・・・。でも、ピアノを前奏を聴くうちにスラスラと歌詞が出てきます。学生時代、いつも歌った懐かしい校歌です。

みどりさやけく 日に照りはえて
小高き丘に わが学び舎の
そびえ立つ空に 暁の星
かがやきませば 集うわれらの
いとやすらけし ああノートルダム

あしたの庭に 白露をふみ
知の真泉に まことをくみて
みちてあふるる ゆたけき望み
愛のきわみに みちびき給う
徳のかがみの ああノートルダム

徳と知育の うるわし園に
ただようマリアの 香りに和して
百々千々の花 ききと咲きいで
清ら保ちて たたえ歌わん
聖父 聖子 聖霊の とわのみ栄を


「また会おうね」「シスター、先生お元気で」いつまでも名残惜しい様子です。役員一同もホッと一息。いたらぬ点は多々あったかと思いますが、皆様の温かなお心に支えられ、なんとかなんとか無事、総会を終えることができましたこと、深く感謝いたします。

これで総会のご報告は終わり・・・としたいところですが、番外編もご紹介したいと思います。ただいま編集中!!しばらくお待ちくださいませ。近日公開!

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