11月19日(土) ユージニアハウス(旧鹿ケ谷修道院)聖堂にて
第18回追悼のつどいがおこなわれました。
当日は、静かな雨が故人を偲ぶように降りました・・・。
雨の中100名近い皆さまがお越しくださいます。
予定より30分早く集合して、準備します。
聖堂も美しく整えて・・・。
こちらは茶話会の会場。体育館の下の大会議室です。
昼食をとりながら最終ミーティング。
手早くサンドイッチを。ジンジャーケーキが体を温めてくれました。
受付の様子。
雨の中、大変多くの皆さまにお越しいただきました。
ミサの時に、キャンドルをお持ちいただく方にお声をかけます。
司式司祭は村上真理雄神父様。
やさしく語りかけるようなお声が聖堂に響きます。
葦笛コーラスの皆さんが先導してくださって、聖歌を歌います。
ご遺族、シスター・先生方、同窓生が心をひとつにしてお祈りを捧げました。
茶話会の様子です。
左から瀧川校長先生、シスターグロリア、村上神父様。
ご遺族・同窓生が一緒にテーブルにつき、故人を偲びお話されています。
今年も、100名近い皆さまにご参列いただきました。
役員一同、心をこめて準備し、当日の進行にあたらせていただきました。
お亡くなりなられた方々の魂が神様の御許にやすらかに憩われますように。
日時:11月19日(土)午後1時30分~(1時より受付開始)
場所:元修道院 聖堂(追悼ミサ) 女学院大会議室(茶話会)
司式:村上真理雄神父様
暦の上では、立冬を過ぎ、秋も日に日に深まって参りました。
女学院の木々の葉も色づき始め、東山が紅葉に染まる日も間近となってきました。
さて、女学院同窓会では、この1年に亡くなられた旧職員と同窓会員のため、聖堂でミサを捧げ、魂の平安をお祈りいたします。
昨年度よりミサは元修道院の聖堂にて行っております。
葦笛コーラスの皆さんが先導してくださって、美しい聖歌を歌いながら、ご遺族、シスター・先生方、同窓生が集って、共にお祈りを捧げます。
またミサの後に、引き続き茶話会で、故人を偲ぶひと時を過ごしたいと思います。
昨年も100名以上の方が追悼の集いにご参加くださいました。
≪今回帰天情報を頂いている方々≫
旧職員 3名
1回卒生 1名
3回卒生 3名
5回卒生 2名
6回卒生 2名
7回卒生 1名
10回卒生 2名
11回卒生 3名
15回卒生 1名
19回卒生 1名
23回卒生 1名
36回卒生 2名 以上の22名
同窓生の皆様の母校へのご来校を心よりお待ちしております。
追悼の集いに関するお問い合わせは、
ノートルダム女学院同窓会本部までお願いいたします。
TEL/FAX 075-752-1993
※以下の写真は昨年の様子です。
秋晴れのノートルダム女学院、桜谷ハウスです。
美しい柿の木・・・実はお山の猿たちがやってくるそうですよ。
本日の大切なお仕事、追悼の集いの準備です。
まずは、会場となる修道院、聖堂の確認をしました。
100名近い皆さまがお越しになりますので、
受付の位置や、スリッパに履き替えていただく段取りなどを
現場でしっかりチェックします。
静寂に包まれた、聖堂。座席の数もチェックします。
昨年の経験をふまえ、控え室や茶話会会場への移動なども、
お越しくださる皆さまへ思いを馳せて意見を出し合います。
役員会の後半は、会報誌「同窓会だより」の編集会議です。
ページ割りはおおむね決定。執筆をご依頼したり、レイアウトを考えたり・・・。
今年も盛りだくさんの内容になりそうです。
「同窓会だより」は、皆さまおひとりおひとりのご協力あってこそ!
執筆依頼のご連絡をさせていただいた際は、どうぞよろしくお願いいたします。
また、ご活躍されている素敵な同窓生の方の情報もお寄せいただけましたら
うれしく思います。
さて、本日のお昼ご飯と、スイーツです♪
スタッフ一同大好きなサンドイッチ。ツナ、ハム、タマゴといろんな種類が
あって、いつも迷います。
初対面の頃は、遠慮がちに譲り合っていたのですが、
今は「私ツナ~!」「ハム取って~!」と昔からのお友達のような姉妹のような・・・。
ちょっぴり、微笑ましいひとときです。
そして今日も豪華スイーツ!!
手づくりのアメリカンケーキ、お抹茶が大人味のチーズケーキ、北海道のクッキー、
チョコレートがけのポテトチップス。
えっ、そんなに食べちゃうの?なんてお声が聞こえてきそうですが・・・。
はい。もちろん、すべておいしくいただきました♪
最後に一枚、修道院のお部屋の窓を開けると、なんとも美しい洋館と
お庭を見渡すことができます。
こんな素晴らしい、秘密のお庭があったんですね。ご存知でしたか?