ノートルダム女学院同窓会

ノートルダム女学院同窓会本部より同窓会活動情報をお届けします。

は~い、関東支部です!

2012年11月22日 | 活動報告

色とりどりに染まった木の葉が舞う季節になりましたね。
11月11日(日)に開催した支部同窓会の様子をお知らせします。

天気予報では夕刻から雨(>_<)
終了時まで降らないで! 祈りながら準備しました。

10:30 受付準備に大わらわ。でも準備会で培った絆があれば、何でもできるっ!


受付班メンバー、助っ人参集。力あわせて受付開始を目指してます

11:30 「しばらくぅ~」「元気やったぁ~」と、会場入り口は賑やか
12:00 開会

小さなお子様を含む100名の笑顔が会場いっぱいに広がりました


笹山生子(19回卒)関東支部長あいさつ


栗本嘉子校長あいさつ


母校創立60周年を祝し、同窓会関東支部から、お祝い金贈呈


浮守篤子(21回卒)同窓会長あいさつ


シスターメリーグロリア平井あいさつ・祈り
3.11を体験した私たちがいのちを大切にして繋がりあって世界を変容する力となるように・・と、会場一つになって祈りました。

12:20 創立60周年を迎えた母校、そして同窓会、支部同窓会の発展を願い、乾杯


乾杯のご発声・井上毬子さん(3回卒・先生)


左は和気千穂子(飯田)先生


司会の原未穂子(33回卒・左)さんと、南田みさ子(32回卒)さん

参加者は中華ブュッフェを楽しみ、歓談。あちらこちらから学生時代さながらの明るい笑い声が・・・

13:30 吉村美樹さん(32回卒・東京室内歌劇場会員・二期会会員・ソプラノ)によるミニミニコンサート♪


聴く人の心に吉村さんの歌声が染みわたっていく。G.カッチーニの「アヴェ・マリア」ほかトスカ、セルセより熱唱していただき、紅葉♪、故郷♪を会場皆さんと一緒に

14:00 藤林真理さん(ND中学校卒・タップダンサー)によるタップ



華麗なタップに会場の視線は釘づけ。観る人の心が弾んでいきました。
7人の生徒さん登場。あらぁ~Sグロリアの姿も…、会場でも立ってステップの練習をされるご出席者も出現。踊らにゃ~損そん?

14:20 矢野哲二教頭がいらっしゃり、ご挨拶と60周年記念グッズの紹介をしていただく。会場のあちこちから、「えぇ~、矢野先生やん」の声


お二人いらっしゃる教頭様のお一人、矢野哲二教頭様。受験シーズンを前に東奔西走。出張途中にお立ち寄りいただきました

14:30 DVD「創立時の様子」上映・クイズ(出席者が立って解答。間違えば座る、準備したクイズの3分の1いかないうちに撃沈(@_@;))

あなたもちょこっとトライ!(〇か×・答えは末尾)
・女学院設立のために最初に来日されたシスターは4人である
・はじめての入学式は1952年4月15日に行われた
・ノートルダム教育修道会が設立されたのは、1833年フランスである

14:50 次期役員紹介 21回卒生関東支部会員が幹事期として2013・2014年度を務め、2014年秋に支部同窓会を開催予定。
みなさーん、応援をよろしく!

14:55 校歌斉唱 葦笛の会のCDコーラスに合わせ、出席者全員で大合唱


シャンソン歌手としてご活躍の江口里香(23回卒)さんが舞台に。会場の皆さんと心を合わせて校歌を歌いました

15:00 閉会

たくさんのご出席者から、楽しかった、懐かしかった、卒業以来の再会で感激、感動、また次回も参加したい、というお声をいただきました。今日あること、集えた幸せを味わった3時間余。関東域からは無論、北は岩手から西は福岡からご出席いだいた皆さま、ありがとうございました。そして準備にあたった皆さま、お疲れさまでした。

クイズ解答・〇〇×(※ノートルダムはフランス語だが、修道会が設立されたのはドイツ。その後1847年にアメリカに渡りました)

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第19回 追悼のつどい

2012年11月20日 | 活動報告

11月17日(土)てるてる坊主の甲斐なく、あいにくの雨模様。
昨年度の追悼のつどいも実は雨でした。
帰天された皆様が、雨とともに戻っていらして、私たちとともに今日一日を過ごしてくださるのかもしれません。


役員スタッフは、10時に集合。修道院・受付・茶話会会場に分かれて、準備を開始。
昨年からのスタッフが記憶を頼りに・・・お道具を並べていきます。
献灯式のキャンドル、焼香台など、慣れないおミサの準備。間違いがないよう丁寧に、丁寧に・・・。


こちらは茶話会会場。ミサ終了後、和やかにお過ごしいただけますよう、こちらも心をこめて準備します。
子育て真っ最中の役員スタッフも多く、小さな助っ人さんも準備をお手伝いしてくれました!


準備がすっかり整いました!つかの間静寂に包まれる聖堂。神聖な空気が漂います。


午後1時。受付の様子です。お足もとが悪い中多くの方がご出席くださいました。


こちらは、修道院内。葦笛コーラスの皆様が最後のリハーサル。美しい歌声に包まれた祈りのひとときは、いつも心洗われます。


ミサが始まりました。ご遺族の皆様、シスターや先生方、そして同窓生。帰天された皆様に心を寄せて祈ります。


ルカス神父様の温かなお声が聖堂に響きます。


ミサ終了後、桜谷ハウスでの茶話会の様子。ご遺族の皆様とともに思い出を語り合います。

本日は多くの方にご出席いただきありがとうございました。また、皆様の温かいご協力に心より感謝申し上げます。

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2012年度 第6回 定例役員会です

2012年11月20日 | 活動報告

11月16日(金)東山も赤や黄色に色づいて・・・。秋まっさかりの今日この頃です。
いつもは第2火曜日に行っているのですが、明日に迫った追悼の集いの準備のために日程変更しての役員会です。

まずは・・・同窓会の事務室から、明日使う物品を運び出してチェック!チェック!チェック!
修道院、受付用、そして茶話会それぞれに細かな物品があるので確認だけでも大変です。


さて、今日の議題。
はじめに会長から、3校合同役員会、関東支部総会出席の報告。(関東支部同窓会については、後日ブログでもご紹介します。)
次に、来年発行の会報誌について、ページ構成、記事依頼について打ち合わせしました。これから会報誌の記事執筆を同窓生に皆様ご依頼します。
ご連絡させていただいた皆様!どうぞどうぞご協力をよろしくお願いいたします。
そして・・・追悼のつどいの最終打ち合わせ。どうやら明日は雨のようです。サポートに来てくださるありがたい方のご協力も得て、スムーズに会を進めることができるように、ひとつひとつ確認をしました。


ちょっと一息。おやつタイムです。立派なバームクーヘンを、なんと贅沢に6等分!!女子のエネルギーチャージはやっぱり甘いもの!?
午後から、明日のセッティング準備をして・・・。「明日は頑張ろうね~」「てるてる坊主にお願いしようね~」と声を掛け合いつつ解散しました。

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創立60周年記念式典

2012年11月19日 | 活動報告
10月12日(金)
母校の創立60周年記念式典に行って参りました。
当日は約1000人の方がお集まりと伺っております。
栗本校長、シスターモーリン和田の心に染み渡るお言葉の後御ミサが捧げられました。
一部が式典、二部では「マグニフィカト」の大合唱とオーケストラクラブによる「大学祝典序曲」演奏と、とても格調高い式典でした。
母校の益々のご発展をお祈り申し上げます。


私たちも着くのが早過ぎでしたが、シスターもお早いっ、開式二時間前です。


会場のびわ湖ホールはまだひっそりです。


遠くセントルイスからシスターミシェルエマリック・ノートルダムハイスクール校長がお越し下さいました。
栗本校長が手にお持ちの綺麗な盾はノートルダムハイスクールから贈呈される記念のお品です。


早くついたおかげで、スクープ写真が撮れました。校長様達、式のリハーサル中です。楽しそう!


びわ湖ホール、カフェラウンジの日替わりランチ。このボリュームで1000円しないんですよ。
前方に琵琶湖が開け、景色を眺めながらのお昼はお勧めです(式典に関係ない情報でした)


そろそろ生徒さん達が集まってきました。茶茶茶!


オーケストラクラブの皆さんはオーケストラボックスにスタンバイ


会場内も続々と席が埋まってきました。
ここからは、元写真部とは思えないピント、アングル共に残念な写真の連続です。
雰囲気だけでも感じ取って頂けますでしょうか。(ワガママなお願いで申し訳ありません)


栗本校長のお言葉。ノートルダムの大切にしているもの、生徒さんへの願いをお話されました。


理事長のお祝辞。世界中の沢山の方々のご支援でノートルダム女学院が京都に生まれた事、ノートルダム教育修道女会創立者のシスターマリアテレジアゲルハルトディンガーの「将来何がおころうと、それは神の御心によることです。お二人のお心のこもった言葉にとても感動しました。


御ミサでは各学年の代表が感謝と決意を述べらていました。


大合唱とオーケストラクラブ演奏。力強い歌声と演奏は創立60周年にふさわしい愛と団結力を表されていたと感じました。



The Notre Dame Principals


式典の記念品です
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