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のたりといきたい。2

暴飲暴食時々ダイエット、家族のこと、汚部屋の掃除&なんちゃってDIY・・・などなど思いのまま書き綴った、日々のメモ。

ご訪問いただきありがとうございます。

このブログは「のたりといきたい。」の続編です。これ以前(2011年3月~2016年10月)の記録は http://blog.goo.ne.jp/m-wata0101でご覧いただけます。 2016年10月~2019年12月の記事は私の不注意で削除してしまいましたヽ(;▽;)ノ なので、正確にはこちらはその続編となります。

山梨酔っ払い旅行その⑥甲府駅へ。

2023-10-15 20:00:00 | 旅行

ホテルをチェックアウトし、石和温泉駅から

甲府行の普通列車に乗りました。

 

 

211系

中央本線などで主力として活躍している普通用電車です。

 

 

時間的に、朝早かったこともあり車内はかなり空いていました。

土曜日だもんね~(´ー`*)ウンウン

 

 

車窓から見える景色も素晴らしや~(●´ω`●)

10分弱で到着してしまうのですが

もう少し乗っていたかった・・・。

 

 

 

遠めに2つの車両が見えました。

右に見えるオレンジ色の帯が入った車両は313系??

近くで見たかったな(´・ω・`)

 

 

 

改札を抜け、コインロッカーに荷物を預け

 

 

バス乗り場へ向かうために南口へと向かいます。

 

 

甲府駅前には指輪のモニュメントがありました。

なんで指輪・・・?

と思ってググってみたら

 

 

 

ジュエリーモニュメント | 協同組合山梨県ジュエリー協会 | Yamanashi Jewelry Association

ジュエリーモニュメント 地場産業の宝飾をPR JR甲府駅南口に新しいモニュメント 「ゆめ・きら・リング」が完成

山梨県水晶宝飾協同組合 | Yamanashi Jewelry Association

 

山梨県水晶宝飾協同組合のHPがヒットしました。

甲府は「宝石のまち」と称されるほど古くより宝石産業が盛んな町なのだとか。

(知らなかった・・・無知って怖い)

甲府市北部に位置する金峰山で水晶が多く産出され、

水晶研磨・加工の技法が伝えられたことが甲府の宝飾産業の始まりとされているそうです。

企画・デザインから原料の調達・研磨・彫刻・貴金属加工・流通まで、

ジュエリーを完成させる全ての工程がそろっている甲府市は、

世界的にも珍しいジュエリー集積産地なのだそう。

いやはや勉強になります。

 

 

※画像はお借りしました※

駅前にはもともと「宝石タワー」があったそうですが

南口の再整備を機に2015年に撤去され

 

 

2019年にこちらの指輪モニュメントが設置されたんだそうです。

いやはや勉強になります(2回目)。

 

 

 

 

 

さてさて。

我々はこのあと、モニュメントそばにある

SUNTORY無料シャトルバス停留所にてしばし待機。

かなり早めに到着したつもりでしたが既に列を成しておりました。

(座れなくなるので遅くとも20分前には並ぶことをお勧めいたします)

このあと9時半の第一便に乗り、この日1件目の観光となるワイナリーへと向かいました。

 

 

 

 

つづく。


山梨酔っ払い旅行その⑤甲州旬彩会席&朝食バイキング。

2023-10-15 10:00:00 | 旅行

さてさて。

恒例の飲んだ!食った!レポです(●´ω`●)

ホテルふじさんはバイキングが自慢との事でしたが、

ラーも居ないし、のんびり食べようという事になり

食事会場へ移動し、甲州旬彩会席をいただきました。

 

 

お品書きはこちら。

これを見たときはピンときませんでしたが

これがとんでもない量でした(;^_^A

 

 

 

先付 鶏もつ煮。

 

 

前菜 六種盛り。

 

 

造り 甲斐サーモン・鮪・赤海老。

 

 

あるこうるは

日本酒♡

太冠酒造 純米 太冠。

山梨の地酒です(●´ω`●)

もちのろん!完飲しました。

(オーダー時、スタッフの女性から「え?この大きなほうですか?」と驚かれました)

 

正直、先付と、前菜と造りでこの四合瓶空けられるくらいのボリューム。

・・・なのですが

 

 

煮物 百合根饅頭 クリーム餡 蚕豆 花弁芋

不思議な味でした。

シンプルな和風餡のが好き・・・だなあ

 

 

焼物 ぶり照り焼き。

 

 

名物 宝刀鍋。

ウマ🐴

 

 

台の物 牛肉陶板焼き。

量が多く、進まな過ぎて火が入り過ぎてしまいました(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

蒸し物 帆立の茶碗蒸し。

柚子の香りがとっても良くて美味しかった♡

 

 

ここからダメ押しのごはんモノ。

 

 

すんごい美味しそうなのだが。

 

 

自家製牛しぐれ釜飯。

 

 

香の物と留椀 赤出汁仕立て。

う、嘘だろう・・・?

 

 

デザート 季節のケーキ。

 

 

 

全部美味しかったのですが

量の暴力に撃沈

 

 

バイキングだとタイミングと量は自分で調整できるので

こういう事にはならないんだなあ、たぶん。

 

 

お酒を飲みながらいただくのでデザートにたどり着くまで2時間かかってしまいました。

お腹張り裂けそうなくらい満腹になりました((((;゚Д゚))))

 

 

 

お腹いっぱい過ぎて沢山買い込んでいた地酒を飲むことはなく

おとなしく就寝

 

 

 

 

翌朝は朝風呂を済ませたあと

朝食バイキング。

サラダ・朝カレー・ナンピザ(え?)・フレンチトースト(え?)

フルーツ・じゃがいもの何やら・鯵フライ・野菜スープ。

今見るとなかなか独特なセレクトですが、

いろいろちょっとずつで美味しくいただきました(●´ω`●)

 

 

朝早めだったのでまだ人はまばらでしたが

20分後には満席となりました。

早めに来てよかった~☆彡

 

 

会場内はHalloweenの飾りつけが素晴らしかったです🎃

ラーに画像を見せたら

「わあ!すごい!!」と良いリアクションが返ってきました(*´▽`*)

 

 

食後のコーヒーまでしっかりいただき

その足でチェックアウト。

 

 

 

ホテルふじさんは、リニューアルしたばかりで、いろいろな施設が充実していました。

スタッフの皆様もホスピタリティ溢れる丁寧な接客で心地よい時間を過ごさせていただきました。

お世話になりました~<(_ _)>

「温泉も良かったし、ラーが喜びそうなホテルだな」とH氏。

機会があれば是非リピしたいな、と思いました(●´ω`●)

 

 

 

フロントでタクシーを呼んでいただき(H氏はもう歩きたくなかったらしいです)、

この日最初のスポットへ向かうため駅へと向かいました。

 

 

 

 

つづく。

 


山梨酔っ払い旅行その④石和温泉 ホテルふじ。

2023-10-14 22:00:00 | 旅行

今回お世話になったのは

ホテルふじ。

 

【公式】石和温泉 ホテルふじ

ホテル ふじ

 

 

 

今年の3月にリニューアルオープンしたばかりだそうで

館内はとてもきれいでした。

 

 

 

cafe ヘリオス。

プールに面したカフェで、明るく落ち着いた雰囲気でした。

夜はbarになるそうです。

 

 

名物のジェラートが気になりましたが、お腹がいっぱいで結局食べる事はありませんでした☆彡

ラーがとっても喜びそうなスイーツが沢山ありました。

 

 

屋外プールは夏期のみですが、夜も開放されるそうです。

ナイトプールなんて近寄ったことすらないですが若い方には良さそうですね( ´艸`)

 

 

売店は地酒・お菓子・特産品と商品がとっても充実していました。

ラーのお土産もここで購入。

ご当地グッズ、かなり喜んでくれました(〃艸〃)

 

 

ゲームコーナーもありました。

ここは、ラーが離れなくなる感じだ~( ´艸`)

 

 

お部屋はこちら。

お布団は既に敷いてありました。

コロナ以降、こういうスタイル増えましたね(´ー`*)ウンウン

 

 

女性は浴衣サービスがあり(一応)選びました。

飾り帯はゴツすぎたので、結局部屋に準備されていた帯を利用しました(●´ω`●)

 

 

部屋からの景色はこんな感じ。

 

 

遠くに、富士山が見えました

 

 

このあと一度着替えて温泉へ。

温泉は男性・女性と朝・夕で変わります。

写真は翌朝のものです。

 

 

温泉へと続く渡り廊下から見える庭がとても素敵でした。

 

 

※画像はお借りました※

夕方は「大浴場 信玄」を利用しました。

むきだしの岩肌が圧巻の大浴場の他、サウナ・ジェットバス・泡風呂が楽しめます。

県内最大級の温泉なのだそうです。

泉質は、アルカリ性単純泉。

リュウマチ、神経痛、慢性疲労、慢性消化器病、冷え性などに効能があるそうです。

 

 

※画像はお借りました※

翌朝は、大浴場「きんすい」から、「庭園風露天風呂 寿寿」へ。

開放感溢れる露天風呂はリラクゼーション効果抜群です(●´ω`●)

ラーから「早く出ようよ!」と急かされることなく、のんびりとお湯を堪能いたしました

 

 

 

 

 

次回は、食事&飲酒レポでっす。

つづく。

 


山梨酔っ払い旅行その③モンデ酒造。

2023-10-14 11:05:01 | 旅行

石和温泉駅をあとにして、歩く事10分。

 

 

モンデ酒造に到着。

 

モンデ酒造|1952年創業のワイナリー

モンデ酒造|1952年創業のワイナリー

 

 

 

 

モンデ酒造と言えば

プティモンテリア♡

我が家の食卓にもよくあがるこの子です(〃▽〃)ポッ

いつもお世話になっております~♪

 

 

さて。

見学ツアーの集合場所のSHOPへと向かいます。

 

 

外壁のツタが良い感じの建物がSHOPです。

以前H氏が来た時と比べかなりきれいになっていたそうで驚いていました。

HPを見てみたら2005年に全面リニューアルされたそうです。

 

 

昨年70周年を迎えたのね~。

早速入ってみましょー。

 

 

SHOP入口はワインの製造過程の説明があります。

 

 

山梨の地形が良く分かるパネル展示がありました。

山梨県は、中心部の甲府盆地を除いて平地部は極めて少なく、総面積の約86%が山地だそうです。

この特徴的な地形が、ぶどう栽培の環境に向いているのですね。

 

 

さてさて。

受付カウンター横におススメワインの試飲コーナーがありました。

今年のデラウェアの新酒です。

食前酒・食後酒向けのお酒で、フレッシュで爽やかな甘味でした(・∀・)

デラウェアのお酒、初めて飲んだかも。

新酒という事もあり、こちらはお土産として購入いたしましたヾ(*´∀`*)ノ

今年は暑かったのでブドウの出来もとっても良いそうです。

 

 

 

SHOPの手前は試飲コーナーになっていました。

少し早めに来たので試飲コーナーで時間をつぶすことにしました(*´ω`*)

 

 

サーバーのボタンを押すとこれくらいの量のワインが出てきます

 

 

この白、美味しかった(*^_^*)

これとデラウェア迷いましたが、2本は重いので今回はパス。

 

 

こんな変わり種もいただきました(●´ω`●)

牛乳で割ると美味しそう~♪

受付のお姉さんのおススメはアイスに少~し垂らして食すことだそうです。

確かに美味しそう~( ´艸`)

 

 

ぐるりと展示物を見て、試飲を済ませたころ

見学ツアーの時間となり

工場へと向かいました。

 

 

が!!

残念ながらラインは既に終わっていて実際に工場が稼働しているところを見る事は出来ませんでした。

(リリース前の新商品があるとこのことで写真撮影も禁止でした🚫📷)

モンデ酒造さんは、プティモンテリアをはじめとする缶ワインのパイオニアだそうで

他社のワインの充填もされているそうです(●´ω`●)

 

 

見学通路にはモンデ酒造の歴史や商品の紹介パネルがありました。

ワインボトルの壁〜。

 

 

美しい♡

 

 

ワイン貯蔵場。

 

 

ガラス越しに見る事が出来ました。

 

 

こちらは、創業当時のお酒のボトル展示。

中身もちゃんと入っていましたが、

アルコールが蒸発して量がかなり減っているものもありました(●´ω`●)

 

 

酒の分類表だ( ´艸`)

 

 

モンデ酒造創業当時のものだそうです(●´ω`●)

 

 

続いて

ブランデー・粕取りブランデー樽貯蔵場へと移動。

 

 

昔使われていた装置の展示もありました(●´ω`●)

 

 

ブランデーは樽熟成を行いますが、

粕取りブランデーは樽熟成をかけないため無色透明なのだそうです。

粕取りブランデーは製品化されていないそうですが、近い将来市場に出る予定だそうです(●´ω`●)

 

 

 

 

最後にワイン醸造場の横を通り説明を受け見学終了。

ブドウ収穫時期と重なり、皆様とても忙しそうでした(・∀・)

良く飲んでいるワインの工場見学ができてとても楽しかったです。

 

 

 

ここから宿を目指し、徒歩で移動。

(H氏はタクシーに乗りたがっていましたが、スルー)

てくてく歩きながら気になる景色を少しだけ撮影(・∀・)

 

 

途中、屋号がえらい事になっているお店が(;'∀')

思わず撮ってしまいましたが、もう廃業されているのかもですね☆彡

 

 

 

中島麹味噌製造加工。

何やらよさげなお味噌屋さんです。

山梨県産の大豆や米、国産の麦を使った昔ながらの手作り味噌や米麹、麦麹の販売しているそうです。

新味噌の封切りは昨日から始まったみたいです。

 

中嶋糀店

石和町川中島のFood Seasoning Manufacturer

 

 

 

歩いていると色んなところでぶどうが栽培されていました。

スゴ―。

住宅街の中にこうした畑がいたるところで見られました。

 

 

 長昌院。

武田勝頼公が立ち寄った腰掛け石がある歴史のあるお寺だそうです。

今回が中へは入らず外からポチっと撮影のみ。

 

 

 

モンデ酒造から20分少しのお散歩をしつつ

ホテルにチェックインいたしました。

 

 

 

 

つづく。

 


山梨酔っ払い旅行その②石和温泉駅。

2023-10-13 20:00:00 | 旅行

石和温泉駅。

この日宿泊する最寄り駅でした。

2015年にリニューアルオープンされたそうで、

駅舎が新しくとてもきれいな駅でした。

 

 

改札。

 

 

改札を出たら全面FIX窓が。

見晴らし最高。

イオンが際立っています( ´艸`)

 

 

 

エスカレーター周りもきれい!

ちらりと見える景色も素晴らしや~

 

 

そしてそして。

なんとなんとー!

1階には観光案内所と駅ワインサーバがあるのです

 

 

入口には、日本遺産の看板がありました。

文化庁が認定した、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーだそうです。

地域活性化のひとつの試みなのだそうです。

↓こちらから各地のストーリーが確認できます。

 

ストーリー検索|日本遺産ポータルサイト

日本遺産(Japan Heritage)ポータルサイトの日本遺産認定ストーリー検索ページです。エリア別にあなたのまちの日本遺産ストーリーを検索できます。

日本遺産ポータルサイト

 

 

 

早速入場してみました♪

ワインがずらり。

 

 

市内のワイナリー10社がつくる計16種類のワイン(赤、白、ロゼ)を有料で試飲できます。

 

 

こちらで種類と量を選べます。

 

 

流石、観光案内所。

色々な名産物・観光名所が紹介されています。

 

 

「ラーほー」。

ぬぬ。初めて知ったぞ・・・。

こんなご当地グルメがあるのね。

(今回食べなかったけど)

 

 

 

ワインサーバは翌日帰る前に寄ろうと思いこの時スルーしてしまったのですが

これを後で後悔することとなります(;'∀')

そうとは知らないアホアホ夫婦はこの日のメインであるワイナリー見学へと行きました~。

つづく。