こんにちは✋
はくたかです。
今回は2024年5月上旬の乗車記。
そして乗車するのは名鉄が運行する空港特急、ミュースカイ号です。
停車駅と発車時刻
ミュースカイ15号 名鉄名古屋行
中部国際空港 10:37
神宮前 10:59
金山 11:01
名鉄名古屋 11:05
乗車記
ここは中部国際空港駅です。
前回の記事(セントレアホテル宿泊記)は駅構内のミュースカイのりばで終わりましたが今回はその続きです。
中部国際空港駅のミュースカイのりばはフルスクリーン式のホームドアが導入されており壁面には電光掲示板やミュースカイが全車指定の列車であり切符がなければ乗車できないことを知らせる看板が掲げられていました。
列車は4両編成で運転。
僕の座席は4号車。
車内ではミューチケットを持っていない人はこの列車を使用できないと様々な言語で放送されていました。空港特急ならではの光景です。
座席の作りはノーマルの特急と同じですがカバーが布製で「ミュースカイ」と縫われていたりより深くリクライニングできるところで差別化が図られています。
デッキに出てみました。
どうやらこの車両ローレル賞を受賞していたみたいです。
ちなみにこの年のブルーリボン賞は小田急50000形「VSE」です。
出発時間になりました。
管制塔を横目に約16時間過ごしたセントレアに別れを告げセントレア大橋を渡ります。
神宮前までノンストップで走ります。
常滑に回送の2000系がいました。
行先表示器が幕式でありながら中の電光掲示板は液晶画面(?)
前面展望だって流せちゃいます。
気づけば列車は神宮前に到着して本線と合流。
神宮前までくれば金山、名古屋と連続で止まって終点です。
神宮前と金山の間にJR東海の熱田駅があります。
681系がいました。
最後の最後に東海道新幹線と並走。
本来なら一方的に抜かされるだけですがあちらも名古屋停車のためスピードを落としていた最中だったのでギリギリ勝負になりました。
新大阪行きの「こだま」だった気がします。
終点名古屋に到着。
到着と同時に乗客は外に流されあっという間にドアを閉め回送として発車していきました。
流石、(おそらく)日本一忙しい駅。
隣のホームには名鉄一嫌われている5000系(BOSEん)がいました。
このあとは近鉄特急ひのとりに乗り継ぎ難波を目指しました。
ひのとりを待っている間2編成しかないアーバンライナーnextをみることができました。
まとメモ
列車種別:ミュースカイ15号
使用車両:名鉄2000系
使用座席:μ特別車(4号車11番D席)
使用路線:常滑線、名古屋本線
運行区間:中部国際空港→名鉄名古屋
乗車区間:全区間
乗車時間:28分
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