のりゾウのどうよろ。

退屈しない日々のキロク~ドリ月間つづく!?~

自分で選んだ道が正しい

2005年05月19日 01時16分05秒 | Weblog
友達の悩み事にまだ私も悩んでる…
こういうのって、解決方法にふたとおりあると思うのですが、
ガマンしてがんばれ、というのと
もうやめちゃってスッキリしな、っていうのと。
(抽象的ですみません)

どちらかを選んだ結果、よかったなと思える生き方をしたいわけです。
こっちを選ぶとこうなる、って判ればいいのに。

そんな映画があったっけ。
グウィネス・パルトロー主演の「スライディング・ドア」。
どちらを選んでも結局結末は同じになるんだったかな?(肝心なことを忘れる私)

昔、私が選択を迫られたときいただいた言葉
「どっちを選んだとしても、あなたが選んだ道が正しいんだよ」
これ、忘れられません。

そうなんだよね。そう思って自分の選択を信じていくしかないですね。

友達の選択はどうなるんだろうな。
今回はアドバイスできなくて。ただ聞くだけに徹しています。
私がとやかく言うことではなく、彼女が自分で決める、これが大事なんだろうな…。

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5 コメント

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Unknown (かな)
2005-05-19 23:09:01
のりこの最後の言葉通りと思いました。



自分がもし何かで悩んでいるとしたら?

友達には何か話すかもしれない。

でも、最終的には自分の心に聞く。

友達がこうしたらいいんじゃない?って言ってくれたとしても、そうだねぇ、って聞きながら、その時点で自分の気持ちが決まっていることもあるし、認める部分もあるけどちょっと違うと思うこともあるし、なるほどぉ!って新たな方向が見えることもあるし。



だから、変な表面上の言葉を捜すよりは、聞くだけ聞く、言葉を出すにしても、「私ならこうするかもしれない」とか、そんな感じでいいんじゃないかなぁ?

きっと、聞いてもらうだけでも自分の言葉を自分の耳で聞いて、ああ、自分はそう思っているんだって自己認識すること多いよね。



きっと彼女(彼)が自分で答えを出せると思います。
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Unknown (エミイ)
2005-05-21 06:13:07
お久しぶりです。

6月5日に小林正観さんをお呼びして

「で、何が問題なんですか」というタイトルで講演会をします。

(だから なに?と言われそうですが(^^ゞ)



悩みは執着から起こります。執着は、自分の内、外についた「ゴミ、ほこり」が引き起こします。

「ゴミ ほこり」は、自分ではなかなか取れません。(我(=考え)がじゃまします)



「ゴミ ほこり」が自ら離れていってくれる「場」をつくると そこにいるだけで、道は自ずと開いていきます。





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Unknown (エミイ)
2005-05-21 06:51:16
本当は、悩んでいる人は悩みたいから、悩んでいるんですよねえ…だから、悩んでいる人のじゃまをしてはいけないというのが真実かなあと思っているんです。
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そうなんです。 (noriko)
2005-05-21 11:46:27
>かなこ  そうなんだよね、結局、自分だって誰かに相談しながらも、そのとおりに動くわけではないかも…自分で心は決まっているのよね。ありがとう。

できるだけ、彼女(彼)が気持ちの整理ができるようにお手伝いというかはけ口に使ってもらおうかと思います。



>エミイさん 執着、ですか。そうですね、そうだと思います。彼女らに聞かせたい、っていうか、七尾に連れて行きたい!

悩みたい人のじゃまをしないように、ですか。深いですね。

さっき「私はあなたがシアワセであれば、それが一番だと思ってるからね」っていうようなことだけ伝えました。

解決は当分しなそうですが、彼女たちが自分たちで悩んで決断するのを見守ります。

ありがとうございます。
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Unknown (かな)
2005-05-21 23:39:06
”悩む”って言葉は使いがちだけど、”悩む”ってどういうことなんだろう?ってふと思いました。

私も”悩んでた”とは言うけど、この不快な状況・目の前にある状況をどう解決しようか、次にどうしようか、と”考えて”生きてきたような気がします。

もしかしたら、”考えて”という言葉も違うかもしれないけど。



最近は、考えずにいて、ただ目の前にあるものをぼけーっと眺めていると、ぽんっと”浮かんで”くるような気がする。



日本語って難しいね。

エミイさんはいつも的確な言葉をくださいます。
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