さんぽ

３日間の研修と長距離運転連続の疲れを癒すべく？実家へ向かいました。
（車庫の改修工事のためコドモたちがお邪魔で家にいられなかった、っていうのもアリ）
研修もすごくいい経験だったけど、こうしてのんびり過ごすのもいい、ね

午前中は二人を公園でガッチリ遊ばせ、実家でお昼ゴハン、
午後は、通販で買った「モッチーニミックス」っていうのがあったので
シオリと一緒にモチモチパンを焼きました。
すっごいカンタン！こんな私でもフツーにできる
正式名は何ていうんだっけ？ポンデケージョとか？ブラジル風のお菓子らしいね。
（これは「つまみにもなるなあ」と夫も好きなパンです。お酒好きにもＯＫかな。）

パンが焼きあがる前にシオリは眠ってしまったので
珍しくシンノスケだけ連れて散歩に行きました。
私とシンノスケだけで歩くことは珍しいんだよねえ。

どうなることやらと思いつつ、出発。
大通りから車の少ない道に入り、さらに田んぼの間の土と砂利の道を歩きます。

シンノスケと二人、この土の道を歩いていたら、小さい頃飼っていた犬「タロ」との散歩を思い出しました。
あぁ、タロもこういう道をしっぽフリフリ小走りしていたっけ…
丈の伸びた草わらの間からシッポだけがゆらゆら出ていておもしろかったな。
車の通る道ではしっかりつないで、こういう土の道になると解放？してあげたところもおんなじです。
シンノスケとの散歩で犬を思い出してゴメンよシンノスケ。
タロとシンノスケとの違いといえば、「帰るよ～」と言っても聞かないトコロかな。
かなり遠くまでさんぽしたんだけど帰ろうとしないシンノスケにちょっと困った。
でも、疲れていたらしく、おんぶ～、と抱きついてきたので、おんぶしてやっと帰宅です。

なんだか私自身、実家の周辺を「歩く」ことがなかったのでかなり新鮮でした。
たまにはこうして歩いてみるのもいいですね。
都会の人の方が断然歩くんだよね、実は。
一人では歩きにくいので、またシンノスケをダシに歩いてみよう。