◆脚本:林宏司
◆出演:山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、児島清、勝村政信、寺島進、杉本哲太、りょう、柳葉敏郎、他
◆主題歌:Mr.Children「HANABI」
◆ホームページ:http://wwwz.fujitv.co.jp/codeblue/index.html
今回も届いたよ。山pからのメール!!「今回は泣ける」って事だったんだけど・・・
本当、今回の最後は泣けました
この回のテーマは「親子」だったのか?色々な親子が出てきました。
その中でも、やっぱり今までベールに包まれていた。藍沢耕作(山下智久)の過去。
藍沢のおばあちゃん、絹江さん(島かおり)の入院で、色々な事が分かりました。今までは良く言えば冷静、悪く言えば冷たい。耕作でしたが、本当は優しい男の子だったのが分かってよかった
では、少しストーリーを振り返って見ます。
今回も、とってもうざい藤川一男(浅利陽介)。藍沢のおばあちゃん、絹江さんの入院で藤川は噂話をフェロー仲間に話す。
そんな藤川に緋山美帆子(戸田恵梨香)は「噂好きの男子最低」本当、その通りです
うざいのに、この態度。ムカツク!!
病気なのに“黒魔術”が原因(汗)ありえない・・・
どこまでも、イライラさせます。
そんな事を言ってる藤川に看護士、冴島さん(比嘉愛未)から一喝
『(藤川)先生の頭の中が呪われてるんじゃないですか?』
最高!冴島さん。ナイス一喝本当にそうだよ。先端医療に居る人が・・・
やっぱり、藤川はウザ!!
そんな、藤川の横で冴島さんが一生懸命、原因を調べてくれて・・・どっちが医者だか・・・はぁ~
そうそう、冴島さんの過去も何となく今回、分かりました。
親は大学の教授で、兄弟は優秀な医者。冴島さんも医学部を受験したが失敗して看護士に。でも、看護学校に行くようになってから親とは口をきいていないようです。
なんだか冴島さん家族も複雑そうです・・・
冴島さんは藤川にポツリ「期待されるって、とても幸せな事なんです。」って。やはり家族になにかあるんだね。
藍沢は自分のおばあちゃんが病院に運ばれて来た事を知らされても、自分の持ち場からは離れようとしない。
自分の仕事が終わり。
はじめて藍沢は、ばあちゃんに会いに行くが。。。
「ばあちゃん」と藍沢が声を掛けるが、
絹江さんの反応なし
そして藍沢を見て「すみません。どちら様」さすがにショックだっただろうに、でも藍沢は顔色をかえることなく。
一緒に様子を見に来たフェロー仲間に「認知症」とアッサリ。
そして藍沢は自ら自分の過去を話す。
「6才からあの、ばあちゃんに育てられ親はいない家は貧乏。奨学金で大学に行った。」
若いのに苦労してるんだね。
フェロー仲間に過去を話して居ると。
絹江さん急変の連絡、慌てて病室へ行くのだが、それと同時にヘリ要請。どっちにするの?藍沢。って、迷いもせず「ヘリ」を取った藍沢。
そんな藍沢を見て不服そうな白石恵(新垣結衣)・・・
現場から帰って来た藍沢に白石は「認知症には身近な人が近くに居るのが一番」と伝えるが、藍沢は「離れて暮らして何年も経つ、向こうにとって身近な存在ではない」。
でも黒田先生(柳葉敏郎)からの指示もあり、藍沢はばあちゃんの担当になる。
また、絹江さんは「お金をかえせ・・・」と暴れ耕作は、財布をばあちゃんに渡し売店に一緒に買い物に行くのだが・・・そこで、絹江さんは次々、お菓子を買っていく。もうカゴには入りきらないくらいのお菓子を。
それを止める耕作・・・絹江の口から出た言葉は
「買わせておくれ、あの子は耕作は一人で頑張ってるんだよ。一人ぼっちで頑張ってるんだ・・・」それを聞いて耕作は声を出さずボロボロ涙を流していました。私も一緒にボロボロ涙が出ました
耕作の事が分からなくても、常に耕作の事が気になってる絹江さん。なんだかとても悲しい。
この先、藍沢耕作はどうなるのかなぁ?
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あまりのひどさに、怒りを通り越しています。
髄膜炎、オイオイドクターが気が付けよ、しかし、結構解らないドクター多いです。
父親が病気の時、髄膜炎ではないのに、髄膜炎の疑いがと、言われたことが。
認知症も長期入院でも良くなります、父親も成りました、暴れたときは、押さえつけても騒ぐだけなので、抱きしめてしまってください、背中たたかれるだけですから、
認知症であんな事は言いません、つじつまが合わないことばかりです。
ひどいひどすぎる。
まあ見なければいいのですが、
今回は山下君の涙が良かった~
泣けた~
認知症は本当に難しいですよね。
過去・現代・未来(?)の状態が続くから・・・
私も山下くんの涙にやられました
いつも冷たい藍沢だけに、優しい涙を流すとクラ!!って、きますね