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2010年11月鑑賞(NO.015)
製作年:2010年
製作国:日本
配給:東宝
監督:波多野貴文
原案・脚本:金城一紀
音楽:菅野祐悟
出演:岡田准一、真木よう子、松尾諭、神尾佑、野間口徹、香川照之、堤真一、他
ホームページ:http://www.akunin.jp/
【あらすじ】
チームリーダー尾形(堤真一)の、耳を疑うような発言に疑心をぬぐい切れない井上(岡田准一)は、表面的には平和な姿をしている日常の中に、特殊能力で脅威の存在と四六時中シンクロしていた。そんなある日、六本木で大規模テロ事件が勃発(ぼっぱつ)。テロリストの魔手は笹本(真木よう子)ら第四係のメンバーにも向けられていた・・・。
【感想】
凄い楽しみにしてた「SP」見てきました
やっぱ、岡田くんカッコいい
アクションのシーンは、やっぱ見入ってしまいますね。それにドキドキの連続だし
分かりやすく言えば、ポップコーンにいく手が止まります(爆)
でも、ストーリーはと言いますと、う~ん・・・って感じ
テレビの時からあまり進んでない?アクションにあれだけ切れがあるのにストーリーは煮え切らないような・・・(汗)
あえて進展はと言えば、尾形(堤真一)はやっぱり黒幕で、今は井上(岡田准一)を仲間に入れようとしてるんだけど、井上はそれを拒んでいて、映画バージョンから登場してきた伊達(香川照之)は、そんな井上の事が気に入らない。
この伊達って人は相当の悪だね
この相当の悪、伊達とも尾形は繋がってて、今回の一連の事件は全て伊達&尾形コンビの仕業だったくらい。かなぁ?進展は・・・
後、尾形はテレビバージョンの時の事件も全て関わってるみたい。
でも、なぜ?尾形はその様な行動をおこしてるのか?麻田総理大臣(山本圭)との因縁は何なのか?
まだまだ分からない事だらけ。って言うか?全体的に何も見えてきてないんだよね
今回は「野望篇」だったけど私的には、
次の「革命篇」へにむけてへの『期待篇』って感じ?でした(汗)
それにしても、「SP」の岡田くんのアクションシーンはかっこ良かった
番宣とかでも何度も見てる。
壁を走るシーンは、スクリーンで見るとやっぱ迫力あるね。ちょっと巻き戻してもう一回見たい気分でした(爆)
早く「革命篇」を見たい。でも、「野望篇(期待篇(爆))」でのラストは、え~ここで終るか?ってシーンでは無かったので、スッキリしない感はそこまではないけどね(汗)
小声で、
「SP」ファンとしては、映画よりドラマでしてる方がドキドキしてました(苦笑)
後、やっぱ原川(平田敦子)さんはイイ味出してました。私的に好きなのは、井上にこびるんじゃなくて、尾形さんにこびる所が好き
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