2010年4月鑑賞(NO.007)
製作年:2010年
製作国:日本
配給:東宝
総監督:武内英樹
監督:川村泰祐
脚本:衛藤凛
原作:二ノ宮知子
出演:上野樹里、玉木宏、瑛太、水川あさみ、小出恵介、ウエンツ瑛士、ベッキー、山田優、なだぎ武、福士誠治、吉瀬美智子、伊武雅刀、竹中直人、他
ホームページ:http://www.nodame-movie.jp/
【あらすじ】
のだめ(上野樹里)と千秋(玉木宏)は、しばらくの間お互いに距離を置くことを決める。そんな折り、千秋の元にピアニストの孫Rui(山田優)との共演話が持ち込まれる。その演奏曲であるラヴェルの「ピアノ協奏曲ト短調」は、のだめが千秋との演奏を熱望した曲だったが、二人の圧倒的な演奏に打ちのめされたのだめは激しく落ち込む・・・。
【感想】
最終楽章、のだめ。
私的には、心地よいライスだったかなぁ!!満足!!
でも、最終楽章なんだけど、がっつりラストです。じゃなくて。どこか、また、いつかにつながってる感じで。ふわぁ~!!って、感じのラストかなぁ
そこは最終章だから、がっつり終わりました。のだめと千秋結婚・・・とか、子供が産まれました・・・とか。わかりやすくラストの方がもっとよかったかなぁ。
後、今ドラマで「素直になれなくて」で、上野樹里、瑛太が共演してるから、テレビ見てても「のだめ」と被っちゃうところがあるんだよね(汗)それに、水川あさみと上野樹里の友達役してる子も被ったりして・・・←これって、おばちゃん化現象???(爆)
それにしても「のだめ」って、老若男女問わず人気だったんだね。
まぁ~幅広く人気も人気、朝一の回にも関わらず。満席(汗)
そして、この日は朝の時点で、今日の回は全て完売だったみだいです(汗)凄い!!
※今日の回と書いていますが、4月中旬に観賞しました。
そして、こんなもん貰いました
私もかっぱさんに同感です。後編ののだめカンタービレは、のだめの内面が中心に描かれていたので、全体としてちと地味でした。
やはり最後は、のだめが超難関のコンクールかなにかに出場して、優勝するというような展開が欲しかったです。
大変コメントのお返事が遅れました。ごめんなさい。
naotomoさんもですか・・・
もっと派手にラストを迎えて欲しかった