頑張る!独身女!!

“嗚呼 独身の日々”
~年食えば、大人になるとは、限らない~

映画『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』

2009-12-23 | アジアな私(映画ばなしも)


2009年12月鑑賞(NO.015)

製作年:2009年

製作国:日本

配給:東宝

監督:武内英樹

原作:二ノ宮知子

脚本:大森美香

出演:上野樹里、玉木宏、瑛太、水川あさみ、小出恵介、ウエンツ瑛士、ベッキー、山口紗弥加、山田優、谷原章介、なだぎ武、チャド・マレーン、吉瀬美智子、伊武雅刀、竹中直人、他

ホームページ:
http://www.nodame-movie.jp/

 

   【あらすじ】

プラティニ国際音楽コンクールでの優勝後、千秋(玉木宏)はルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者に。早速オケの偵察に行く千秋だったが、まったくやる気の感じられない団員たちの態度を目の当たりにし、がく然としてしまう。一方、のだめ(上野樹里)はコンセルヴァトワール(音楽学校)の進級試験を控え、練習に励む毎日を送っていたが・・・。

 

 

   【感想】

アニメふんだん、笑いあり、感動あり、後編への期待ありで、思っていた以上に良かったです

 

それに、意外にも最後のオーケストラ演奏のシーンでは感動しました。

やっぱり、テレビで聴くのとは違い音が違うよ。音が

 

心にくるものがあるね。

 

後、映像もキレイだし、ここもやっぱりテレビとは違う点だよね。いくら地デジの時代でも・・・(汗)

 

でも、最後は。あ~!!そこで終わり・・・のだめと千秋の微妙な関係でエンディングだったから。

後編への期待も又、予告編を見てまたまた期待をしてしまいますね。

今回、前編ではテレビドラマでのレギュラーの出番が少なかったけど、後編ではまたあのキツイキャラクター達も出番が多そうで、ここも後編へ期待させられました。

 

それにしても、後編って来年2月くらいには上映されるのかと思ってたら。4月なんですね・・・

 

長いような・・・短いような・・・


前編の感想はこれくらいで。

 

 

 

今回の客層は最悪!!
「のだめ」でシリアスなストーリーじゃないからまだ、許せたけどさぁ。

でも、酷かった。

 

まずは、3才児くらいの子供には参った。子供はしかたない。
3才児くらいが楽しめる作品じゃないもんね。
親が最悪よ。

 

そりゃ3才児に、2時間も我慢しろって方が問題で。急に大きな声を出したり。周りを歩き回ったりしてるのにも関わらず。
親は知らん顔。


泣き叫びだしたから、外に出てなだめて来るのかと思いきや。
そのまま。え~!!

 

最初から最後まで、親は知らんぷり。やりたい放題の子供・・・隣じゃなくて良かった・・・

皆、お金出して映画館に行ってるのに、あれじゃ映画館で見る意味がないって感じよ。

 


そして、私の後ろの席では子供がジュースをこぼし。大変な事に・・・
子供と言っても。小学高学年くらいか中学生くらいで親と一緒に来てるようだったけど。

またその親が最悪!!

子供がジュースをこぼし、隣の席の人のバックが濡れてるのに。親は知らんぷり。子供も「ごめんなさい」とか「すみません」の一言もなし。


いくら上映中だとは言え。子供が「ごめんなさい」が言えないんだったら。代わって親が言うとか。ハンカチを貸すとか。係員を呼んでくるとか。なんかあると思うけど。

そんな事もなく。子供は子供で自分の前の床を一生懸命ふいてるの。これまたありえん。

 

でも、いちを親は悪いと思ったのか?上映終了後、その方にクリーニング代を渡してたけど。私だったら、ごめんも言わない人にお金渡されても許さんわぁ

その被害にあった方はいい人で。お金も受け取ろうとせず。良いです。って言ってたけど・・・

 

取りあえず、謝れよって思ったのは私一人でしょうか?金ではないぞ!!

私には子供がいないから、そんな風に思ったんでしょうかね?

 


今年の私の当たり年もやっと、止まったのかなぁ?今回は(こちら)、私には被害はなかったから(汗)

 

 

 

のだめカンタービレ #23 (講談社コミックスキス)
二ノ宮 知子
講談社

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