2011年6月鑑賞(NO.003)
製作年:2011年
製作国:日本
配給:東宝
監督:西谷弘
原案:真保裕一
脚本:池上純哉
出演:織田裕二、黒木メイサ、伊藤英明、福山雅治、戸田恵梨香、他
ホームページ:http://www.andalucia-movie.jp/
【あらすじ】
スペインとフランスに挟まれた小国アンドラで、日本人投資家の殺人事件が起こり、パリにいた外交官・黒田康作(織田裕二)が調査に乗り出した。しかし、遺体の第一発見者、銀行員の新藤結花(黒木メイサ)は何者かに狙われ、インターポール捜査官の神足誠(伊藤英明)は捜査情報を隠そうとする。そんな中、黒田に最大の危機が訪れ・・・。
【感想】
映画『アマルフィ 女神の報酬』、テレビドラマ「外交官・黒田康作」の続きって訳ではなく、また新たなストーリーで新鮮な感じで見れて良かったと思います。
前回の作品『アマルフィ 女神の報酬』(こちら)は、はっきり言って、がっかり・・・って感じでしたが。今回は充実した内容だったと思います。
ストーリーは、日本人投資家・川島(谷原章介)が遺体で発見される所からストーリーははじまる。
その川島の遺体の発見者がビクトル銀行行員・新藤結花(黒木メイサ)。事件の担当になるインターポール調査官・神足誠(伊藤英明)。そして、事件の把握をするように命じられる外交官・黒田康作(織田裕二)。
結花は最初から川島の遺体を見て、川島のパソコンをチェックしたり、部屋の中にある資料を処分したり何か?隠そうとしている。そして、結花はある人物に狙われ、黒田、神足に保護されるのだが。
ずっと結花の様子はおかしい。
結花と黒田・神足の3人でバルセロナの街を周るのだが。これがどこも素敵で行ってみたい。でも、冬はかなり寒そう。
そして、大切な場面で現れる、ジャーナリスト・佐伯(福山雅治)。そして、佐伯はなぜか?必ず女性がらみなんだよね・・・(笑)
そして川島の事件では警察、政府から圧力がかかりながらも、事件を解決していくのだが。
結末は・・・悲しい結末でした。
国際会議も事件も解決し外交官・黒田康作は新たな国に・・・また、ここで新しいストーリーがあるのかなぁ
本当、今回のストーリーは良かった。サスペンスありのドキドキ!!ラブ(?)のドキドキありで。
そして、どうでもイイ話だけど。少し気になったのが、織田裕二のお腹。幸せ太り?それとも着膨れ?(爆)
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