『白線流し』の最終章を観た(*^_^*)
私の年齢は白線流し世代ではない、私は『あすなろ白書』世代だ!!
白線流しって、
初め連続ドラマでスターとした、
始まる前は(私のイメージ)高校生の


観始めると全然違って、
色で例えるとグレーな感じ

高校生のグレーな部分も見せられ・・・
ちょっと、へこまされる感じがした

最終章では、皆も26才になり、
結婚に悩み、仕事に悩み、
育児に悩み、夢と現実に悩み、
自分はこんなのでいいのか?
こんなはずでは・・・と、葛藤を描いている
今回も、
現時的な雰囲気満載グレーな感じだ
でも、これが現実だよなぁ・・・
普段の生活でHAPPYですピンク
って思える瞬間ってそうそうない・・・
でも、ドラマではピンクとまではいかなくても、
せめてオレンジくらいの
現実離れしたものが観たい様なきもする
だから、私は韓国ドラマに
走っているのかもしれない・・・
このドラマを観て、
悩み・葛藤してるのは、
自分だけではない、頑張ろう!!って
エールなのかもしれないが。。。
確かに、現実は厳しいし・・・
チョコット内容を・・・
渉(長瀬智也)と園子(酒井美紀)は離れて
結局、渉は美里(原沙知絵)と結婚する
園子に高校生の頃から思いを寄せていた、
優介(柏原崇)が園子と付き合う事になる。
いい感じだ!私は優介派!!
結婚までお互い考えるが、
園子は渉が気になり優介とは友達に戻るえー!!
そんなことが有ったりしていると、
美里も病気で亡くなってしまう
美里は、渉と園子のことが気になっていて、
婚姻届も出していなかったみたいだ
そうなると、
最後は渉と園子が何も無かったように
カップルに成るというの?それも納得出来ない・・・
結局、二人はカップルにはならんく、
別れた様子も無く?終った
最終章なのに。
なにかスッキリしない・・・
ここで、私の変な思いが出て来る(こちらのページも
)
私は何故か主役の男女が
カップルに成るのではなく、
脇役(あくまで私のタイプだった場合)と
カップルに成ることを願ってしまう
変んな奴だ。
白線流しでも、
主役の渉と園子がカップルになるのではなく
脇役の優介と園子がカップルになり、
皆、幸せに成りました
めでたし、めでたし
を、想像していた
私は、
主役の女の子をいつも陰ながら助けてくれる、脇役が大好き
脇役をいつも応援している、
脇役は脇役で、
カップルになる事はない。残念だ
何だかんだ言っても、
ドラマはHAPPY ENDしゃなくっちゃダメ!ダメ!!
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