一代目のりさんは東京育ち 二代目のりさんは岩国育ち
先住犬のはなちゃんと共に、今は、お空で監視中
のりさんは、忘れた頃にやってくる!
金曜日のライヴの報告
先日の19時からの斉藤とも子さんのライブですが、
早めに着いたので、hiroeママと三越で待ち合わせ。
7階の美術画廊で、見覚えのある名前を発見!!

東京豊島区要町に美術館があり、
広島から東京へ引っ越したころ 二男(6年生)三男(2年生)
を連れて行ったことがありました。34年前です。



絵を見る。たまにはいいものです。

hiroe ママもよく知っていて、一緒に鑑賞しました。

その後 本通りのむさしで夕食を食べてから、
ライブハウスに向かいました


早く着きすぎて、どこか、カフェに入ろうと探しましたが、
薬研堀 界隈 全く見つからず・・・・・・飲み屋街ですから・・・・
暑かった~~~~~~

ライブカフェのカウンターの中に
ルーシー見つけた!! びっくりです。
きょうは、お手伝いとか・・・・・
ルーシーとは、子供が同級生だったので、昔からの友達です。

はじまる前に斉藤さんとお話をしました。



斉藤とも子さんは、38歳の時に、井上ひさしさんの「父と暮らせば」の
広島原爆をテーマにした舞台をきっかけに広島に通い始めたようです。
この舞台は、東京で仲間と一緒に見に行きました。
時々広島弁の通訳したりして・・・・(笑)
音楽と原爆の朗読のコラボは、暗~い感じになるのか?
どうなのかと思いましたが、
とても構成がよくて・・・・ってえらそうですが、楽しめました。
被爆者の方の、体験と、手紙の朗読は、
斉藤さんのこのスリムな体のどこから湧き出るのか!?
時に激しく、時にやさしく、バンドのメンバーの方たちが、
涙をこらえて演奏する姿が、見てとれて、よけい感動しました。

2日後 8月6日は、原爆の日で、
8時15分に、黙祷しました。
そして、今日は、8月9日長崎原爆の日
11時に手を合わせました。
この前から、
マルシェの仕入れに広島コストコへ、斉藤さんの朗読ライブも行き、
山賊で仕事、夜花火、翌日マルシェとチンドンパフォーマンス
首と肩が痛みが、だんだんひどくなり、夕方マッサージにいきました。
1時間半もみほぐしてもらい、かなり楽になりました。
無理のできないお年頃でございます。(笑)
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