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鬼太鼓座(おんでこざ)公演

20年以上、毎年舞台を見ている太鼓グループ「鼓童」

その前身の鬼太鼓座は、一度見たいと思っていました。

地元のパストラルホール、

 

それも、ギリシャ劇場をモチーフにした 屋外劇場(建物の屋上)での公演。

わくわくで、行ってみると、天候不順のため屋内に変更ななっていました。

座布団持参で行ったのに~~~~~~~

 

スタート前に、韓国伝統太鼓と鬼太鼓座のメンバーが、

エントランスで、演奏を始めました。

 

開演までの待ち時間に、大サービスです。

 

17時から開演です。はじまったらカメラ禁止なので、今だけ・・・・

 

モノクローム三宅屋台囃子は、鼓童が、鬼太鼓座から引き継いだ曲でなので、

私もよく知っている演目。

一番前の席に座りました。 舞台も低く、目の前!!ど迫力でした。

 

けん玉も、楽しめました~~~~

2011年のロサンゼルスの公演の動画です。

 

公演後、チンドンメンバー5人で、ジョイフルへ・・・・・・

おしゃべりに花が咲き、夜は更けていきました~~~

 

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広島へ

夜、市民劇場があるので、午前中に歯科の予約を入れました。

バレンタインの路面電車です~~~~ やるねっ!!

 

歯科検診が終わり、本通りへ・・・・

 

県内の旬の情報や特産物がいっぱいの、

「広島夢プラザ」は、いつもにぎわっています。

手作り品コーナーもあるので、入ってみました。

 

ハスを使ったおひなさま。

作れそうですね~~~・・・・・・・地元のsachikoさんが・・・・・(笑)

 

サンモールで、見つけたネックレス。

 

透明のきらきらビーズを、レースのリボンにくるんで、結んでるだけ!!

これまた、作れそうと思いまして、ゲットしましたが、

hiroeママ似合うわ~~~

hiroeママとの久々のおしゃべりを楽しんだあと、

夕方からの市民劇場は、misakoさんと一緒に行くので、

路面電車で、エフエフ・ユーまで・・・・・

きょうは、姫ちゃんも出勤していましたよ~

 

のりさんと同じく、

姫ちゃんもカメラは、好きじゃないみたい・・・・・目線外します。

舞台は、原作作詞 永六輔 音楽いずみたく

ミュージカル 見上げてごらん夜の星を 

若者たちの躍動感ある舞台で、眠ることなく(笑)楽しみました。

 

 

そごうセンター街で、

 

カエル見つけました。 バレンタインバージョン 

 

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市民劇場

広島の市民劇場の会に入っていて、

misakoさんと一緒にアステールプラザで、

「夢千代日記」 を見てきました。

舞台となっている湯村温泉は、私の実家の近くです。

 

夕食は、平和大通りの、人気のうどん屋さんで、カレーうどんを・・・・

このあと、どんどん人が増えてきました。

 

外は、平和大通りのクリスマスイルミネーション

 

かなり大がかりで、見ごたえがあります。

 

 おとぎの国げテーマのようですよ~。

 

 

こちらは、紙屋町

misakoさんと、ティタイムの後

最終バスで、帰りました~~~~。

 

 

クロワッサンマルシェで買ったもの

 

なつかしい、亀の子タワシです。(創業100年以上)

東京都北区滝野川で作られています。

 

 

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落語

kinukoちゃん&takaちゃんに誘われて祖生(そう)公民館へ

河郷(かわさと)診療所の先生が、噺家さんを祖生に呼んでくれて

毎年開催されているそうで、今年18回目らしい。


 だんだん人も増えてきて・・・・

私たちはござの後ろの椅子にすわりました。

落語は、入船亭扇遊さん

舞台までが近いので、落語家さんの表情もしっかり見えて、

笑いました~~~~~

 

続いて、林家正楽さんの紙きり(66歳)・・・・・もう少し歳かと思った・・・・ごめん!!

観客のリクエストで、その場で切ります。

体を揺らしながら、ぽそと、おもしろいことを言い会場を湧かせながら、

あっというまに・・・・・・・

 

 

 

最後のリクエストは、

takaちゃんが、「ちんどんや~~~~!!」 と・・・・

 

一枚の紙がこんなふうになりました。

すごいね~~~~

会場では、YOKOさんのパッチワーク仲間のSさんにも会いました~~~

 

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古事記

午後1時から佐伯屋で、チンドン大会の口上の練習のあと、

いつもチンドン隊を応援してくれている、

はなちゃんこと、華鼓月さんの舞台を見に

公民館へ・・・・・

takaちゃん、seikoちゃん&みっちゃんと行ってきました。

 

岩国市周東町の毛利治郎(もうりじろう)さんの語りと、

華鼓月(はなこづき)さんの和太鼓で、神代の世界を表現!!


男の神イザナギの命(みこと)、女の神イザナミの命から国が生まれ

天岩戸・・・・・やまたのおろち・・・・・・

舞台にはきり絵の映像が映し出され、

 

毛利さんの語りと華鼓月さんの和太鼓に引き込まれました。


毛利治郎さんは、51歳の時

「一度しかない人生、いつ死ぬか誰もわからないのなら、悔いのない人生をさがそう」

と長く勤めた会社を退職し、音楽活動をはじめている方です。

山口弁のトークが、これまたおもしろくて・・・・・

きり絵画家の三坂 仁さん(みさかまさし)さんも周東町在住。

 

それにしても、きょうの華鼓月さん、かっこよかったわぁ~~~!!

 

 

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お芝居

広島市民劇場の会に入っています。

misakoさんが都合がつかなくて、りんちゃんをさそいました。

うちの3人息子と全員同い年の息子をもち、プラスあと一人
4人の息子の母、
最近やっとばあちゃんになったりんちゃんです。


ランチのあと、会場まで徒歩で・・・・


舞台は、向田邦子さんの物語・・・・「くにこ」

幼い頃から、やはり、素質があったんですね~

向田邦子さんは、大好きで、彼女の本はほとんど読んでいます。

 


 


終わったあとは、そごう手芸品売り場につきあってもらい、

隣のスペースのおひなさまに、見入ってしまいました。

りんちゃんのお孫ちゃんは女の子なので、また格別な思いが・・・・



立ち雛もあるんですね



私も、りんちゃんも、これが一番好きでした。着物も渋くて・・・



カメラ撮影許可をもらっていますよ~。

 

りかちゃん人形の、りかちゃんの顔のおひなさまには、びっくりでしたけど・・・・・

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文珍さんの落語

広島です。

自宅でリハビリ中のてっちゃんのところに、misakoさんと行ってきました。

misakoさんと夕食をすませたあと、一緒に桂文珍さんの落語独演会に・・・・・・

会場は、平和公園にある、国際会議場のフェニックスホール



おかしな日本語と、店員さんのマニュアルことばをとりあげての落語。

 

カレーを注文して・・・・・運んできた店員さんの、「こちらカレーになります」

文珍さん・・・・・・「カレーの前は何ですかぁ~?」 (笑)

 

私、本を持ってまして・・・・・・

こちらきつねうどんになります。  きつねうどんになりました。

 

「~の方」 やら 「1万円からお預かりしまぁ~す」・・・・・などなど

おもしろ、おかしく落語に取り入れて、

普段から、気になっていることばだったので、

大笑いしながら、胸がスーッとしました。(笑)



~平和公園~

元安橋のそばにある イタリアンカフェレストラン 「カフェ・ポンテ」で、

ちょこっとだけお茶を・・・・

 

外国みたいじゃろう!!

 

広島なんよ~

 

バスセンターから最終バスにのりました~

バス到着時間の前に、misakoさんからの携帯・・・・「起きとる~~~~?」

寝過ごしたら、徳山まで行ってしまいますから・・・・・

いつも、心使いありがとうさんです。 

あれも、これも・・・・・・・感謝!!

 

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親の顔が見たい

2ヶ月に1回お芝居を見る会、市民劇場の会員になっています。

今回は、 「親の顔が見たい」 というタイトルだったので、

爆笑ものかと思いきや・・・・

いじめを受けて自殺した生徒、その加害者の親たちの重いテーマの作品でした。

にもかかわらず、

テンポもよく、コミカルな部分もあり、勝手な親たちに本気でむかつきました。

「悪いのはあんたの子でしょう!!」

 

真実より、自分の子供をかばうことばかり考える、自己中の親たち

まさに、モンスターペアレント(怪物の親)たちでした。

 

劇中には、いじめた生徒は登場せず、

最終判断は客席にいる私達ということらしい・・・・・・

考えさせられました。

 

 

  作者の畑澤聖悟氏は、青森の現役教師です。

         ある日、いじめを苦に自殺した子どもの葬儀で、

         そのいじめをしたらしい生徒が笑っていたという話を聞いた時、

         被害者や家族たちは報道などで表にさらされるが、

         一切表に出てこない加害者やその家族は、

         ひとりの命が失われたこのことをどう感じているのか、

         保護者を通して探ってみたいと思ったそうです。

 


 

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片づけたい女たち

 「コーヒー飲みにおいで~」 とmiekoさんからメールがあり、

朝、9時すぎに、チャリンコで行って来ました~。

 

玄関の、おひなさま飾りが、はなやか~~~ 

私は広島のhisakoさんを参考に・・・miekoさんは、我が家の帯結びを参考に・・・・・

miekoさんの、帯裏のオレンジ色使いのアイデア 私もいただきます。

 

 

このおひなさまは、先日、一緒に行った 「吟風庵」 で、miekoさんが選んだものです。

 

リビングのテーブルも、おひなさまバージョンで、素敵でしたが、

 

 たいへん!!

午後1時から広島市民劇場の日だったことを、すっかり忘れていました。

コーヒーをいただいてからあわてて、自宅へ戻り、高速バスで広島へ・・・・

広島のmisakoさんに電話したら、彼女も、しっかり、お忘れでございました~~~~

2004年初演の舞台だそうですが、古さは感じられず、

「片付けられない症候群」と向き合い

誰の心にもある「いつかは片付けたい面倒なこと」に取り組むお芝居は、

まさに、まさに、そうそう、そうなのよ!!と共感する部分がいっぱいで

笑えました。

しかし舞台の、あのゴミの山は、すごかったなぁ~、片付けるの大変だろうなぁ~

misakoさんと、早めの夕食を食べて、帰ってきました。

めずらしく少し風邪気味のmisakoさんでした・・・・・・おだいじに~~~~!!

 

 

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鼓童 ワン・アース・ツアー2012 伝説

東京に住んでいたときから20年以上、見続けている太鼓グループ

「 鼓童 」 広島公演に行ってきました。

毎年これを見ないと年を越せない私です。

2001年から鼓童に関わっている玉三郎さんですが、

今回は玉三郎さんが、鼓童の芸術監督に就任してからの第1作目の公演です。

東京公演が21日以降なので、あまり内容は言えないけど、

出演していない玉三郎さんが見えるようで、 

すばらしい舞台でした。

61歳の藤本さんの大太鼓、それに続く若手の力強さ、千絵子さんもよかったなぁ~

東京組の感想をぜひ聞きたいです。

 

 

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