令和3年6月19日(土)
ハイタカの見られる公園では、
今年も「ひなが誕生した」との事
先輩ベテランカメラマンのお話しでは、
「ヒナが巣の中にいる時は 数人しか三脚を置けません
巣から出たヒナに餌をあげるようになったら・・」
だそうな。
それでも 聞いたからには行っては見たし
高齢者にして無鉄砲
矢も楯もたまらず 行ってきました。
巣の場所は分かったものの、
やっぱり、
カメラマンの多さに まずびっくり(@_@;)
三脚だらけです。
ベテランカメラマンは、
♂がとってきた餌を ♀に渡す瞬間や
ヒナが、♀から餌をもらう瞬間を、
カメラに納めたく頑張っているそうな。
ベテランカメラマンとは 目線を変えました。
ぐるりとまわってみたら、
真逆ではありますが、捉えられましたよ。
「どこに?ハイタカが」という位 枝葉が混んでいます
わかりまして⁉
真っ白なハイタカの幼鳥を、♀が見守っています。
5羽孵ったそうです。
わかりまして?
カラスが騒ぎ出したら、
♀ハイタカ 巣から飛び出して応戦
必死にヒナを守ります。
巣のある 近くの枝に止まりました。
さすが猛禽類
眼光鋭く 周りを見渡します。
先輩カメラマンにいう通り
ゆったり気分だと いいのが撮れるを信じて、
また来よっと。