りんごっこ劇場

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前川裕 クリーピー読後感想

2020年06月04日 |  小説 読書

令和2年6月4日(木) 

 

 

○○郵便局の『仔ひつじ文庫』からお借りしていました

前川裕『クリーピー』 完読 

始めての作家作品です。

 

あらすじ 

大学で犯罪心理学を教える50代の教授は、

妻と二人、一戸建てに暮らす。

ある日、刑事から

一家失跡事件の分析を依頼されたのを契機として、

周囲で事件が頻発する。

捜査一課の刑事の失跡、学生同士のトラブル、

出火した向かいの家の焼死体。

だがそれらも、本当の恐怖の発端でしかなかった。

「奇妙な殺人」への疑惑と不安が押し寄せる・・・

 

○○郵便局の書棚の前で 単行本を開いた 

目次の次ページには、

CREEPY

(恐怖のために)

ぞっと身の毛のよだつような気味の悪い

(「小学館ランダムハウス英和大辞典」)

といきなり目に飛び込んだ。

 

 

躊躇しながらも借りてはきた。

極度の「異様」はやはり苦手なのだが、

図らずも 引き込まれて完読 

 

 

 

 


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