奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

裏切り者

2018年07月05日 22時25分59秒 | ACIM奇跡のコースという生き方
「私」が、自分のことを
「神を殺した裏切り者」だと思っている。

それをすごく信じているので
「自分の裏切り」=幻想
を隠蔽する必要性がある。

「自分の裏切りという罪」=幻想
を隠蔽するために

「私を裏切って殺す他者」を、「私」は欲している。
「格好の相手にその配役」を与える願望がある。

そして
絶対に許せない配役である必要がある。

これを
自分にバレないように隠しながら
すごく欲している。


同時に、自分は「裏切り」と「殺害」をしたので
「自分に罪がある」と信じているからこそ

自分に処罰を求めている。
格好の相手によって自分を裏切らせることで
自分を処罰することを欲している。


この企みと願望が明るみに出るのは
「私」の死を意味する。


明るみに出るのは
神の子の解放であり、分離の夢の終わり。

それを自我は「死だ」と思っている。

「相手が裏切ってくれないと困る!」
と思っている。

「私」の向こう側の他者が裏切ることを必死に求めている。

「私」は
裏切られることを恐れているのではなく
自分にとって邪悪な他者が消えて
(他者と私が一つだったと認識されて)
自分が神に救済されるのを極限レベルで恐れている。



これらの仕掛けが自分に暴露されることを恐れて
他者の言動が私の知覚・感情の原因だと思い続け
他者の言動が変化することが私の幸せの源だと信じている。


破壊するための赦しの状態のままでいれば、
一番恐れている神との一体性の自覚が復活することはない。


破壊するための赦しの状態でいさせるために、
このような深いレベルの心の仕掛けを見させないようにする。

赦したつもりになって解離するとか、、
真の赦しをしないように、心の奥を見つめないとか、、

6月29日から7月5日まで、死ぬかと思いながら見つめた。。


絶対にバレてはならないものがココに隠されていると
薄々気が付いていた。とんでもねえものが隠されているからこそ

解離したい誘惑もあった。
何もかも終わりにしたいと考える思考もあった。



けど、耐えてここまでガン見してよかったと思う。

今後もガン見してゆこうと思う。








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