どうやら、うまくいっているらしい。

「うーーーーーーわ！！ これって、これからが始まりってことじゃない。。」 どうやら、この階梯を順々に上がってゆく過程は こういう知覚が何度もやってくるらしい。 同じ概念についての学びも、同じことについての実践も、 心が癒しを受け入れてゆけばゆくほどに その段階で、初心に戻って再スタートしてゆく。 常に初心でなければ、うまくいっていないのだろう。 「うーーーーーーわ！！ これ . . . 本文を読む

袋小路の悟りから脱出する概念

袋小路の悟りから脱するためには 「神」という概念が必要。 そして、その神とは今まで世界や自分が思い描いてきたそれではなかった。 と、わかってくる。 いずれは誰もが、そこに向かわなければならない。 神に向かえば向かうほど、幻想のトリックが見えてくる。 「今も、幻想を欲しているのは自分だ。」ということが見えてくる。 . . . . 本文を読む

基本が、わかっていそうで、わかっていない

先月あたりから、「あれ？わかっていそうでわかっていない？」 「あれれ？」と、、 あまりに基礎の基礎だったし、わかっているはずだったアレコレについて 「正確にはわかっていなかった。」ということがわかる現象が 勉強会の質問タイムなどで起きてゆきました。 これも、実は正確にわかりたくない無意識レベルの反応ゆえなんですよね。 普通のことなんですね～。。 それらをあえて、勉強会で話題にあげ . . . 本文を読む

全力消耗

2015年10月26日の勉強会は、今回の人生の中でも 私にとっては、かなりなターニングポイントとなった日だったのではないか？ そう感じています。 「今月は、これですよ。」 と、はっきりとしたシナリオを感じる。 恐らく、２０１３年５月に 真我なるハートでの活動がスタートしてから、自我にとっては一番ヘビーな内容を ストレートに学び合った日だろう。 講義案を作成しつつ 自我の部分か . . . 本文を読む

スタートライン

やっとこ、スタートラインについたのかも知れない。　　笑。。 . . . . 本文を読む

「相手」ということにしている「私」世界には私しかいない。

誰も彼も「相手」 ということにしている「私」 世界には私しかいない。 ぜんぶ 自分　vs　自分 あらゆるマヤカシは来る。 けど、ぜんぶ 自分　vs　自分 についての妄想だということを 覆い隠すためのマヤカシ。 問題は、神の想念ではない想念。 その想念を今迄通りに否認していくのではなく あることを認めて、そして捨ててゆくこと。 今迄、否認していなかった人なんて 1 . . . 本文を読む

奇跡講座が、最速の目覚めコースな理由

奇跡講座（奇跡のコース・ACIM）は、唯一ではないけれども 幻想世界の中にある学びの中でも、 最速の目覚め（夢の消滅、神への帰還）の学びの道である理由は、 徹底的に、自分自身が心のレベルで行っている決断（憎悪）を監視して 真の赦しをする前に「否認」してしまうことなく その決断を一旦は、しっかりと認めて 自分（と思っている私）を超えた聖霊に、決断をした誤った想いと決断を明け渡し、その後を . . . 本文を読む

手放すものは

結果ではなく 原因。 原因を認識して手放す から 結果が取り消されれる。 原因は、目の前には無い。 原因は、隠している。 自分自身が。。 今月の勉強会では、初歩的なはずの 「投影」について学びを再確認している。 私たちは、結果に力があると 無意識に思い込んでゆく習性がある。 実は、初歩的なことがとても大切だったりするんだなぁ。 それが抜けると、破壊するための . . . 本文を読む

真の悟りは

「畏敬の念」 これに尽きる。 それが、God is . . . . 本文を読む

甘美・恍惚と、憎悪

幻想は砂粒のようなもの。 一切の砂粒を放棄すれば この世界のすべてを超越した 圧倒的な甘美・恍惚を受け取り延長してゆく。 砂粒を一粒でも保持すれば 憎悪の悪夢。 一切を放棄すれば 祈りの中で 神と一つ。 感謝の中で、 甘美・恍惚・至福の中で、 私は降伏している。 . . . . 本文を読む

今一度、思い出させるために現れた兄弟

「非二元で悟りを体験し、目覚めた。」という設定のある方と その方の日常で、繰り返し起きてゆく投影劇場とを、どうしてか事細かに知ることになって （2015.10.16勉強会より） そこから「非二元の悟りの限界さ」を教えてもらうと同時に、 もう一つ、これを教材として聖霊が教えたがっている見方。。 「↓今一度、これを適用しよう。」という声も感じます。 今年３月の、ある時に書いた文章です。 ---- . . . 本文を読む

もっと奥深くの、私はいない感

個としての「私はいない」感は、１段階目の目覚めの通過点。 個ではない、いわゆる非二元的に言う 「全体」「存在」「在る」 は、ゴールではなく スタート地点に過ぎない。 もっと奥深くの 「全体」「存在」「在る」そのものだ。 と、思っていた「私」はいない。 最近は、「私」というと、そっちのことを指している。 その私こそが、幻想の作り主で、分離のスタートなんだ。 その「私」を神に明 . . . 本文を読む

練習あるのみ！

JACIMさん（中央アート出版から発刊されている奇跡講座３部作の、翻訳者さん方が運営してくださっているACIM公式HP） にてアップされたばかりらしい、ワプニックさんの講義音声です。 薪を割り、水を汲む ほんとそうだな～～～～～～～～～～。と、同感しまくりです＾＾ 私たちの日常の、どの瞬間を切り取っても、すべてが目覚めのためのレッスンに満ちているんですね！！ いかに、自然に、当たり前 . . . 本文を読む

破壊するためのコース、救済のためのコース

破壊するための赦し、救済のための赦し、という言葉が、 奇跡講座の中でいくつか出てきます。 先月の勉強会でも学び合ったことなのですが、これは相当進んだ神の教師でない限り 陥りがちなところだな～～～～。と、肝に銘じた学びでした。 ともすると「私」は、破壊するための赦しであり、破壊するためのコースの見方をしてしまいます。 それは、悪ではありませんが、「時間を長引かせる。」 という自我の見 . . . 本文を読む

左右される必要がない

ここ１週間、娘が通うであろう高校を見学したり個別相談を受けていたりしていました。 横浜地区は、全国の中でも、通信制高校の激戦区らしいです。 通信制とは言え、いろいろな種類があるらしく、、娘が選択したのは週に５日間通ってもいいし １～２日だけでもいい。という自由度の高い、実際に毎日授業や体験教室があるサポート校付きの通信制高校です。 最終的に、ココだね。という場所がほぼ決まって、 今日は、その高校 . . . 本文を読む