奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

すべては、目覚めのために展開している

2019年10月14日 20時42分47秒 | ACIM奇跡のコースという生き方



2012年後半から、このスピリチュアルな道をあゆむ上で
表に出ざるを得ない「矢面に立つ」ようなカリキュラムに突入してゆきました。

たとえ、目覚めることが目的じゃなくても
この幻想の中で「矢面に立つ」と
あらゆるジャッジをまともに受けるシーンに多く遭遇することになります。
(もちろんそれは自分の心の中にある闇の信念/想念が幻想世界に映像化され展開しています)

まして、真の目覚めが目的の場合
自我の思考システム全体を揺るがす決断から、矢面に立つわけなので
その風圧は結構なものです。


自我の仕掛けというものは「分離の感覚を維持できれば何でも良い!」ので
嘘っぽくても、本物っぽくても何でもいいから、この幻想世界の中で色々な演技を展開させ
私たちをこの世界の知覚に、張り付かせます。

目や耳を疑うようなシーンも続きます。



けど、だからこそ
私たちはその展開の中で立ち止まる必要があります。

立ち止まり
世界に人差し指を向け続けることを、やめるのです。
そして、その人差し指を自分のハートに向け直します。

そして、さっきまで世界に向けて指をさしていた自分のあらゆる言い分・解釈を見つめ
それを自分のハートの奥に回収して
その言い分、解釈、信念を自分でどうすることもできない。と認めて
聖霊に助けを求めます。


「自分には助けが必要である」ということを素直に正直に認めます。


助けが必要である状態を、ちゃんと認めることによってこそ
助けを受け入れることが だんだんとできるようになってきます。


それでもなお、私たちの無意識レベルでは
完全なる愛に対して抵抗を強めようとします。



でも、それも問題ではありません。


無意識のレベルでは、まだまだ神に抵抗し続けていたいし
全一性に戻りたいとは願っていないことを
認めることが、とてもとても大切だなあと思う。



あらゆるコントロールを諦めて、心のコアの願望が大混乱中であることをただ認めてゆくプロセス、
それを非難しないプロセスって、とても大切で

そのプロセス中の自分自身に対して
最大限に優しくあってあげること、なんだなあ。


そう思います。




今、これを書くことができて幸せだなあと思いました







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