攻撃

「攻撃すること」と

「攻撃している自分を、めっちゃ自覚し、見つめ続けること」は、

形の上では同じに見えるが

心のレベルでは、明らかに違うことをしている。


一方は、分離を維持し

もう一方は、分離を取り消す


世界を通して、形象を通して、肉体を通して、

殺害と、糾弾と、乗っ取りを求めていた。

ただただそれだけを要求してきた何兆年（往古の一瞬）だった。

それだけだった。

そのためにのみ、世界が必要だった。


特別な愛を差し出す自我も

特別な憎悪を差し出す自我も

自分を殺したい自分自身の姿でした。。。


奇跡講座の、テキストの言葉そのものが「その通り過ぎだった」ということの

あまりのショックというかな


「学びのスタートから3年半あまりで、ここまで知らされるとは酷ではありませんか？」って

白々しく聖霊に尋ねはするが、、、

過去において聖霊の声に応答したことは明白すぎて

「ですよね。」と、退くだけ。


「分離」が、何を暗示してきたのかを見るということは

ほんとうに重要なことだったな。



ほんとうに目覚めるって、はんぱないこと。



であると共に、その救済計画は確か過ぎる以上に約束されていて

すでに完了している。

だからこそ、やめるだけなんだ。






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