のりひめのひとりごと Monologue of Noriko

2012年からオーストラリアと日本を行き来しています。日常のいろいろを書いてます。

のりひめの過去ばなし32.のりひめが飲み姫にへんし~ん!

2011-07-13 14:10:17 | のりひめの過去ばなし
●のりひめが飲み姫にへんし~ん!ひとり総当り乾杯で懇親会を盛り上げる?
 
 セミナーが毎月何度もありましたが、そのあとの懇親会はかかせない
行事です。セミナーの成功不成功は、懇親会の盛り上がりで判断できると
私は信じています。
 また、セミナーのあとの懇親会は、知らない人同志でも共通体験をした後
なので、気安くなれ、つながりが持ちやすいものです。

 当日まで参加人数はわかりませんので、仲良しの融通のきく店を
いくつか作り、参加する人を誘い、懇親会を開催していました。

 最初はだれが乾杯するかとか、しめは誰にするかなども考え、
毎月話題づくりのために本をバッグにしのばせていったこともありましたが、
毎月何回も、それも何年と続けていると、まるで呼吸するように
懇親会ができるようになってしまうものです・・・。
 顔なじみの会員さんも大勢いますので、セミナー後の「乾杯!」、
この気持ちのよさが、仕事の原動力にもなっていました。

 ある日、近所の中華料理店に行ったときのこと。
 たまたま、その前日に中国ビジネスのサポートをしている人が、
「中国の人はかんぺいといって、一気に杯をあけるんだよ」といっていたため、
わたしが大好きな紹興酒をたのんで、20数名ほどの参加者全員で
「かんぺい」とやりました。
 その日の月例会が非常に盛り上がって楽しい雰囲気だったことで
はずみがついてしまったのか、わたしはそこから、いる人たち全員に
「かんぺい」をしかけはじめ、こっちのグループあっちのグループ、
次は一対一で、一対二で、と「かんぺい」しまくってしまいました。

 気がついたら朝の六時、家で寝ていました。

 びっくりして面倒をみてくれたらしいスタッフにメールをしたら、
ひとり乾杯をして盛り上がったあとにお店のすみで寝ていたので、
家に連れ帰ったとのこと。(ま~途中でいろいろあったのでここは中略)

 あとできいたら同席していた人たちも相当数記憶がなかったそうで、
伝説の笑える飲み会になってしまいました。
 ある初参加の社長さんは、二次会へ行こうと、吉祥寺のS税理士さんを
誘って二次会泥酔状態、別のコンサルのI先生は二次会のバーにいったものの
二時間爆睡、スタッフが家に連れ帰ってとめたとか、もろもろありました。

 いくらなんでもやりすぎてしまったので大いに反省はしましたが、
その日の懇親会の様子を6年以上たった今でも語る会員さんやスタッフがいて、
その日の月例会はかなりの成功だったと、いまでも思っています・・・。
(みんな月例会のことは覚えてる?)


続きはあした♪
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次回は●酒席いえ、主席コンサルタントになる