三線とジャンべのライブ

沖縄のお祭りで何度か一緒のなった「八重山モンキー」の三線プレイヤーと、先日のジャンべ体験会の先生（アフリカン・パーカッション・グループ「FOLIKAN」のメンバー）のライブに行ってきました。

２０人の客でひしめき合いながら、ビールを飲んで楽しみました。

それぞれの演奏もよかったけど、沖縄とアフリカのリズムが合体すると、さらにパワー・アップしますね。

最後のジャンべ入りカチャーシーは最高にノリノリでした。

うーん、ジャンべは楽しそう。。。

早く、マイ・ジャンべが来ないかな～。。。


ｐ・ｓ　ライブに刺激されて？ヤイリのミニ・ギターを買ってしまった。。。

三線のお仕事。。。

Nカルチャーでの初仕事「三線一日体験講座」をおこないました。

１８人の参加者があり、一人で指導するのは大変でしたが、みなさん「島唄」のイントロが弾けるようになりました。

来月からの本講座は定員の１５人でスタート！

なかなかいい出だしです。

これからも、三線の輪を広げてまいりましょう。。。

「エイサー」」宴会

三線仲間と「エイサー」で飲みました。

２０人ほどの団体さんがいましたが、お構いなしに仲間の一人が「十九の春」を弾きだしたら、なんだか冷たい視線が。。。

「交代で弾きましょう！」と言ってきて、団体さんの「かぎやで風」が始まりました。
さらに、よく知らない古典が続き、八重山の古い民謡「安里屋節」「小浜節」「鷲の鳥節」が。。。

三線初心者の仲間は呆気に取られていましたが、私は沖縄の民謡酒場でも聴けないような、演奏を聴きながら泡盛飲めて最高でした。

徐々に打ち解けてきました。

お返しに「海ぬちんぼーら」を弾くと、女性４人が踊ってくれました。

団体さんが帰った後はさらに三線鳴らして盛り上がり、楽しい夜となりました。