パスワードが守るもの

会社で仕事をするためのパスワードがたくさんあります。

　パソコン立ち上げのパスワード

　所属部署確認のパスワード

　個人（社員）確認のパスワード

　グループウェアのパスワード

　データ照会のパスワード

　勤怠申請のパスワード

　個人情報管理のパスワード

他にもいくつかあります。

パスワードは絶対に漏らしてはいけない！と、誰でもわかっているはずなのですが

たまに来る他部署の社員に、立ち上げパスワードを教えてしまう人がいるのです。

社員だし、よく知っている人だし、ということなのでしょうが、考えが甘い！

nontaは教えずに自分でパスワードを入力して立ち上げてから、使ってもらいます。

それが〝その人のため〟だからです。

もし、万が一、事故や不正などがあった場合、パスワードを知らない人は容疑をかけられないでしょう？

パスワードは〝パスワードを知らない人を守る〟のですから。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
と何度か説明しているのに、あの人は、また教えちゃうのよね...。

パスワードを教えることは〝あなたを信用しています〟という意味だと信じている人だから...。