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鈴木の「窓に西陽が激しく当たる部屋」melow

メジャーとマイナーの漂流者・鈴木。
常に両極を嗜好するわたくしの徒然ブロ&グー。

愛想でいいから

2008年03月10日 | 【鈴木の部屋】
愛想でいいから、顔が苦々しくてもいいからなんかコメントして欲しい…
例えそれが「全然いいよ」
など許してくれる言葉じゃなくていい。
無難に「次回から気をつけて」
とかでも全然いい。
最悪「コラー!」とか「忘れてんじゃねーよ!」
などの罵倒であったとしても、それの方が全くもって気持ちがいい…

先週末、鈴木は上司(女性で年下)にパソコン電源を抜いて帰るように頼まれました。
結果から言うと「すっかり忘れた」訳ですが、週明けハッ!と気づき見てみると誰かが代わりに抜いてくれたもよう。

反省とともに、これは最終チェックしたその上司がやってくれたんだ…と思い、朝会直後に本人に謝った鈴木。

「○○さん、私コンセント抜いてませんでしたよね?ほんと申し訳ありませんっ」

言われたことを忘れる、これ多忙な方なら容赦されても私ごときが許されるわきゃござーせん。

そんな自分が情けなく、たかが電源されど電源…
すなおに謝ってみたわけなのですが、悲しいかな上司の返答や、こうである。

「あ、ああ」

文字からは想像がつかないだろうが、
背を向たまま目もみてくれず、「そんなことすら忘れんの」みたいな流し目…
しかも「ふんっ」みたいなニュアンスも感じたよ。

ギクッ!

先週頼まれたときにも、先に帰宅した同僚が電源つけっぱだったのを見た上司がため息混じりに
「抜いてってないじゃん…!」
と微妙に怒っていたのをみていたからだろうか。

とにかくわたしが悪いんですけど、しかってくれるならちゃんと叱って欲しい今日この頃です…て
あんた何才よ(笑)