鈴木が1ヶ月に二回のペースで通っている喫茶店「論」。
渋谷マークシティの麓にある珈琲専門店だが、鈴木がいつも頼むメニューはヨーグルト(今日はブルーベリー)、これのみである。
さて、かれこれ7、8回(7、8杯)は頂いているこの「ヨーグルト」に今日変化がおきたので報告しよう。
その前に、ここのヨーグルトとはなんぞやかを説明しようか。
※前に書いたブログに画像あります
それはビッグサイズのマグカップで出てくるのだが、材料は
ヨーグルト
アイス
生クリーム
ブルーベリーソースみかん
チェリー
である。分かりやすいからレシピは書かないよ。
これがなにが魅力かって、マグカップに並々ならぬ量のヨーグルトがなみなみしていて迫力満点なのである。
が。しかし…
今日は、最近よくいる新人のウェイトレスさんが作ってくれたのか、量が約一割減である。
マグの内側が、上から1センチくらいみえちゃってるんである。
決して、量にこだわる訳じゃない。訳じゃあないんだけどさ、これいつもより少ないよっ!知ってるのかい?いないのかい?えぇ?俺の上腕二等筋!
アイスもいつもの丸さがなくいびつだし、みばえよくきゅんきゅんしてたはずの生クリすら、悲しい感じがする…。
ねえ!みためが寂しいよ?私さびしいよ!知ってるの?知らないの?ねぇ論ってば!
でもまあ…
最近よく見るウェイトレスさんよく働くし、これ初めて作ったやつなのかもしれないしと、キャサリン的に肩を上げ
「も~う」
とばかりに微笑んで、いつものようにいただきました。
さくらんぼは、何故かいつもの缶詰めらしさがなくフレッシュで美味しかった。
だがしかしここでまた罠がありました。
さいごに残ったヨーグルトの最下層。
状況は一転し、ネズミ色の雲がゴロゴロと音を立て始めました。
ながーいスプーンがたどり着いたマグカップの下。いわば深海…
「ザリザリザリザリ」
…と、粒子のような感触がし、音が聞こえてきたのだ。
おおマイガー!こ、こでぃば!!(これは)
まさに砂糖。砂糖の深海2008…ヨーグルトについてるあのサラサラシュガーが、残り約2センチまで減ったヨーグルトの、なんと下半層を占めていたんです。
…がーん!
マグカップにたっぷり入っているヨーグルトを下からグワッとかき混ぜて食べるは至難の技。
さらに品位を重んじる私には、見た目にあんまりよろしくない!
そ・の・た・め
少なくなるまでなんとなく上層部だけを混ぜては食べ、混ぜては食べしてきた結果が…これかー!
コンニャロ
コンニャロ
とばかりに50パーセントシュガーヨーグルトをぱこぱことまぜまぜした鈴木、もはや
見た目も何もあるかいな~!
とばかり、マグを持ち上げヨーグルトに挑む。
あまーい!
スピードなんとかじゃないです。すっごい甘かった。さっきまでヨーグルトはいい感じに酸っぱかったのに、いまさら甘かった。
はっきり言う。
この店は好きだ。
だがこのヨーグルトを作るに当たり、いつも厨房にいるおかみさん?マスター?からレシピを伝授はしてもらったんだろうか彼女は。
最悪伝授してくれてなくてもまちがいなく作れるとおもうが、せめてああた混ぜといてくださいよ。お砂糖…
いま、新人の彼女は渋谷にあるCoCo壱番屋の話に夢中である。
カレーにヨーグルトいれたらおいしいけど、そこにはお砂糖はいらんね
そんなことを考えつつ、気づけばもう閉店の時間だったよ。
渋谷マークシティの麓にある珈琲専門店だが、鈴木がいつも頼むメニューはヨーグルト(今日はブルーベリー)、これのみである。
さて、かれこれ7、8回(7、8杯)は頂いているこの「ヨーグルト」に今日変化がおきたので報告しよう。
その前に、ここのヨーグルトとはなんぞやかを説明しようか。
※前に書いたブログに画像あります
それはビッグサイズのマグカップで出てくるのだが、材料は
ヨーグルト
アイス
生クリーム
ブルーベリーソースみかん
チェリー
である。分かりやすいからレシピは書かないよ。
これがなにが魅力かって、マグカップに並々ならぬ量のヨーグルトがなみなみしていて迫力満点なのである。
が。しかし…
今日は、最近よくいる新人のウェイトレスさんが作ってくれたのか、量が約一割減である。
マグの内側が、上から1センチくらいみえちゃってるんである。
決して、量にこだわる訳じゃない。訳じゃあないんだけどさ、これいつもより少ないよっ!知ってるのかい?いないのかい?えぇ?俺の上腕二等筋!
アイスもいつもの丸さがなくいびつだし、みばえよくきゅんきゅんしてたはずの生クリすら、悲しい感じがする…。
ねえ!みためが寂しいよ?私さびしいよ!知ってるの?知らないの?ねぇ論ってば!
でもまあ…
最近よく見るウェイトレスさんよく働くし、これ初めて作ったやつなのかもしれないしと、キャサリン的に肩を上げ
「も~う」
とばかりに微笑んで、いつものようにいただきました。
さくらんぼは、何故かいつもの缶詰めらしさがなくフレッシュで美味しかった。
だがしかしここでまた罠がありました。
さいごに残ったヨーグルトの最下層。
状況は一転し、ネズミ色の雲がゴロゴロと音を立て始めました。
ながーいスプーンがたどり着いたマグカップの下。いわば深海…
「ザリザリザリザリ」
…と、粒子のような感触がし、音が聞こえてきたのだ。
おおマイガー!こ、こでぃば!!(これは)
まさに砂糖。砂糖の深海2008…ヨーグルトについてるあのサラサラシュガーが、残り約2センチまで減ったヨーグルトの、なんと下半層を占めていたんです。
…がーん!
マグカップにたっぷり入っているヨーグルトを下からグワッとかき混ぜて食べるは至難の技。
さらに品位を重んじる私には、見た目にあんまりよろしくない!
そ・の・た・め
少なくなるまでなんとなく上層部だけを混ぜては食べ、混ぜては食べしてきた結果が…これかー!
コンニャロ
コンニャロ
とばかりに50パーセントシュガーヨーグルトをぱこぱことまぜまぜした鈴木、もはや
見た目も何もあるかいな~!
とばかり、マグを持ち上げヨーグルトに挑む。
あまーい!
スピードなんとかじゃないです。すっごい甘かった。さっきまでヨーグルトはいい感じに酸っぱかったのに、いまさら甘かった。
はっきり言う。
この店は好きだ。
だがこのヨーグルトを作るに当たり、いつも厨房にいるおかみさん?マスター?からレシピを伝授はしてもらったんだろうか彼女は。
最悪伝授してくれてなくてもまちがいなく作れるとおもうが、せめてああた混ぜといてくださいよ。お砂糖…
いま、新人の彼女は渋谷にあるCoCo壱番屋の話に夢中である。
カレーにヨーグルトいれたらおいしいけど、そこにはお砂糖はいらんね
そんなことを考えつつ、気づけばもう閉店の時間だったよ。