Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1-2

野に咲く花のように風に吹かれて~♪

晴れた日はフィールドにいます

ヒガンマムシグサ‐房総丘陵

2022年03月25日 20時41分15秒 | みんなの花図鑑投稿植物
ヒガンマムシグサ(彼岸蝮草)
サトイモ科テンナンショウ属
学名:Arisaema undulatifolium Nakai
本州関東以西から九州にかけての山地に生える多年草です。
3月下旬の春の彼岸頃から5月上旬にかけて開花します。
マムシグサと比べると仏炎苞の口辺部が耳状にやや開出していますが、ミミガタテンナンショウほど大きくありません。
3月25日撮影 房総丘陵にて






ヤマルリソウ‐房総丘陵

2022年03月25日 16時20分34秒 | みんなの花図鑑投稿植物
ヤマルリソウ (山瑠璃草)
学名 Omphalodes japonica (Thunb.) Maxim.
ムラサキ科 ルリソウ属
福島県以南の本州及び四国・九州の湿った林縁などに自生する多年草です。
房総の花期は2月下旬から5月中旬です。
千葉県レッドリスト カテゴリD 一般保護生物 
3月25日撮影 房総丘陵にて




コチョウショウジョウバカマ‐房総丘陵

2022年03月25日 16時08分52秒 | みんなの花図鑑投稿植物
コチョウショウジョウバカマ (胡蝶猩猩袴)
別名:シロバナショウジョウバカマ
学名 Heloniopsis orientalis var.flavida.
ユリ科 ショウジョウバカマ属
関東以西の本州・四国・九州屋久島までの太平洋側の湿った渓谷の崖や林下などに分布する多年草です。
ショウジョウバカマといえば、全国の低地から高山に分布する濃紫から薄紫の花を思い浮かべますが、コチョウショウジョウバカマの分布は地域限定のようです。
なお、当サイトではシロバナショウジョウバカマとしていましたが、従来のツクシショウジョウバカマ、ヤクシマショウジョウバカマ、シロバナショウジョウバカマとされていたものが、コチョウショウジョウバカマ (胡蝶猩猩袴) として整理されました。
房総の花期は3月下旬から4月中旬です。
千葉県レッドリスト カテゴリC 要保護生物
3月25日撮影 房総丘陵にて
 














コケリンドウ‐房総丘陵

2022年03月25日 15時53分53秒 | みんなの花図鑑投稿植物
コケリンドウ(苔竜胆)
学名 Gentiana squarrosa
リンドウ科リンドウ属
日当たりの良い農道・林道脇に生育する多年草で、草丈は5~10㎝、花径8mm程度 の淡青色の花を咲かせます。
房総での花期は3月上旬から5月中旬まで。
春に咲くリンドウ属には、「フデリンドウ」、「ハルリンドウ」があります。
千葉県レッドリスト カテゴリD 一般保護生物 
3月25日撮影 房総丘陵にて









ウイズコロナで国民の命と暮らしを守るため、抗体値が下がる前にワクチン接種!

2022年03月25日 06時44分09秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は4万9929人、感染者の累計は624万8211人
国内では24日、4万9929人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は624万7499人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は624万8211人になりました。
また、新たに確認された死亡者は110人で、累計は2万7499人です。
厚労省の発表によると、療養者は42万1289人、重傷患者は25人減って891人でした。
家庭内感染や自宅コロナ死の元凶である自宅療養者は3月18日公表で37万7千人を超えています。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて重症患者・死亡者とも緩やかに減少してきました。

都内の新たな感染者は8875人、感染者の累計119万8176人
都内では24日、8875人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は119万8176人になりました。
このうち、10歳未満から30代は6021人で全体のおよそ68%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は340人で全体のおよそ3.8%でした。
都の基準で集計した重症者は3人減って41人でした。
また、新たに確認された死亡者は16人で累計は4069人です。

世界の感染者4億7668万人超え、死亡者は610万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間25日5時20分の時点で4億7668万3132人となりました。
また、死亡者は610万8053人となりました。 

新規感染者数の動向 


患者数と死亡者数の動向 


都道府県別感染者数 


ブースター接種率31.9%は先進7か国(G7)で6番目
ブースター接種(3回目追加接種)について、岸田首相は高齢者や持病のある人への接種を8ヶ月から6ヶ月に前倒すとアナウンスして、2月末までに3回目接種を完了する高齢者・持病者は95%以上の見込みと発表していました。
しかしながら、3月15日現在で72.6%しか完了していません。
総人口に占める3回目接種完了者は3月16日時点で31.9%で先進7か国では6番目です。

東京と大阪以外の主要都市にも大規模接種会場を設営したり、8ヶ月経過後接種予定の自治体の前倒しを支援するなど、目に見える具体的な対策を進めないと、岸田首相が掲げた1日100万回の目標は描餅にすぎませんし事実達成できていません。

「緊急事態宣言」解除から3ヶ月猶予があった第6波では、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した岸田首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのだろうか。
見えてきまんねぇ。